編集部から [THE21 2011年6月号]

編集部・リレーコラム

『海外経験ゼロでも「英語ができる人」はどのように勉強したのか?』

いまからでも間に合うやり直し勉強法!

『THE21』で大好評だった過去数回の英語特集記事の厳選&再編集に加え、英語の実力を補強するオリジナル企画も盛り込んだ超強力ムック。“国際バイリンガル”たちの英語学習体験談に加え、カリスマ英語教師による分野別学習法、TOEIC対策、デジタルツール活用まで網羅。

『THE21』編集部編


理不尽なことをされて人を信用できなくなるのはつらいことです。しかし、信用できない人を信用せざるを得ない状況に追い込まれるのは、“つらい”を通り越して“恐怖”を感じてしまいます。連日の福島原発の事故の政府発表が恐怖を広めることのないよう、編集者として注視していきます。(M.T)

余震や計画停電などの影響で、東京のビジネスマンの帰宅時間が早まっていると感じる。仕事を早く切り上げること自体はいいことだが、現状のままでは、飲食業などには大きなマイナス。仕事をすっきり片づけたうえで、安心してアフター5を楽しめる日が早くくることを願わずにはいられない。(Y.I)

特集の取材で、モレスキンの支持率の高さに驚いた。1冊買ってみようかとノート売り場をみてみると、宝石をちりばめたような装幀のノートを発見。paperblanksというブランドで、予定を変更してこちらを購入。使うのがもったいない綺麗なノートだが、ちゃんと使って仕事に活かそうと思う。(N.M)

米倉教授が「ここ5年ほどで、フランスは急速にグローバル化した」というお話をされたが、ニュースをみると、福島の原子力事故、リビアやコートジボワールの内戦など、フランスが世界の問題に積極的に関与しているのが目立つ。復興に向かう日本も、「世界のなかの日本」を考え直すときかもしれない。(S.K)

地震後の節電で、公共機関も極力電力使用を抑えている。駅のエスカレーターも、時間帯を決めて動かしたり。通勤時はいつもエスカレーターを駆け上がっていた私。いまは階段を駆け上るけど、なかなかホームに辿り着けない気がする。おまけに息切れも。認めたくないけど、完全なる運動不足だ。(I.U)