社員研修 DVD『上司のハラスメント』

ハラスメント対策のための事例で学ぶ管理職研修DVD

職場におけるハラスメント(パワハラ・セクハラ)について、上司・管理職の方々に事例(ケースドラマ)を通じて学んでいただく社員研修DVDです。ハラスメントかどうか見分けにくい行為“グレーゾーン”を職場からなくし、一人ひとりがやりがいをもって働ける職場づくりを実現するために、管理職研修の一環としてぜひご活用ください。

特長 1

企業現場で起こったグレーゾーンの事例をドラマ化。リアルなケースで学ぶことができます。

特長 2

必要なケースを選択して視聴可能。管理職研修の一コマで使いやすい構成になっています。

特長 3

知識だけでなく、上司・管理職としてのあり方・心構えについても言及しています。


職場におけるハラスメントの事例

対策を講じても発生し続けるハラスメント

いじめや嫌がらせを指す言葉として、ハラスメントという言葉が定着してきました。特に、セクシュアルハラスメントやパワーハラスメントは職場で大きな問題となっており、企業ではさまざまなハラスメント防止対策を講じています。その結果、「ハラスメントは悪だ。あってはならない」という認識が職場に浸透してきているとも言えるでしょう。
しかし、下のグラフにあるようにハラスメントはまだまだ減る気配が見えません。つまり、対策の甲斐なく職場にはハラスメントが存在し続けているのです。

職場におけるハラスメントの現状グラフ

ハラスメントの“グレーゾーン”とは?

暴力を振るうパワハラ、相手の体を触るセクハラ――。これらは「やってはいけないこと」と誰もが認識しています。そして、誰が見てもハラスメントだとわかる行為です。このような、明らかなハラスメントは、徐々にではありますが減ってきています。
しかし、ハラスメントには、人によって判断がわかれる行為、いわゆる“グレーゾーン”が存在します。このグレーゾーンは、ハラスメントが職場からなくならない要因のひとつであると言えます。

代表的なグレーゾーンの事例

では、どのようなケースがグレーゾーンになるのでしょうか。グレーゾーンの代表的な事例を見てみましょう。

事例1 好き嫌いでセクハラを判断する社員に……
代表的なグレーゾーンの事例1

若手の女性社員Aさんは、スマートでおしゃれなB課長に好感を抱いています。ある時、B課長に彼氏の話を聞かれ、楽しそうに会話をしていました。
一方、AさんはC部長のことが苦手です。C部長にも同じように彼氏の話を聞かれたAさんでしたが、「プライベートなことを聞くなんてセクハラだ」と感じました。

事例2 “できる社員”に仕事が集中した結果……
代表的なグレーゾーンの事例2

30代のDさんはとても仕事ができ、E部長から抜群の信頼を得ています。
E部長は、重要な仕事を「Dさんの成長のため」と思って、どんどん与えていました。もちろん、上司としてフォローをすることも伝えています。
しかし、Dさんは自分の仕事量が増えて残業が続くことに不満を感じていました。「自分だけ仕事が多いのは、パワハラだ」と思うようになったのです。

これらのケースがグレーゾーンです。「これでハラスメントになるの?」と感じた方も少なくないのではないでしょうか。実際、ハラスメントにはならないと考えられます。しかし、こういったグレーゾーンが職場で頻繁に発生しているのです。

グレーゾーン発生 2つの要因

グレーゾーンが生まれてしまう要因は2つあるとされています。
ひとつめは、「行為をする本人の自覚の欠如」です。自分の言動が相手にとってどう受け取られるのか深く配慮していないため、誤解を招いてしまうのです。たとえば、部下に指導するときの上司の態度。足を組んだり背もたれにもたれかかったりする姿勢は、指導の内容にかかわらず、部下に「威圧的」と受け取られ、パワハラという誤解を与えかねません。
ふたつめの要因は、ハラスメントへの誤解や思い込みです。ハラスメントという言葉を深く理解していない社員が、安易に「ハラスメント」と言ってしまい、トラブルに発展するというケースが後を絶ちません。先ほどご紹介したケース1でも、「セクハラと感じたらセクハラ」という被害者の立場に立った視点は大切ですが、妥当性や合理性がなければセクハラにはなりません。

グレーゾーンが上司・管理職の判断を妨げる

グレーゾーンが上司・管理職の判断を妨げる

ハラスメントは非常にデリケートな問題です。相手(部下)に「セクハラです」「パワハラじゃないですか?」と言われることに、その真偽にかかわらず言われる側(上司)はリスクを感じてしまいます。
たとえば、職場にふさわしくない短いスカートを履いた女性社員がいた場合、上司は本来であれば正しい服装をするように指摘しなければなりません。ところが「女性に服装のことを注意するとセクハラと言われるのではないか」というリスクが頭をよぎり、指摘に及び腰になってしまうというケースがあります。
グレーゾーンが頻発している職場では、このように正しい注意・指導ができないという状況が生まれてしまうのです。グレーゾーン撲滅は、重要な経営課題だと言っても過言ではないでしょう。

※個人様でご注文の場合はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

ハラスメントのない職場づくりは上司・管理職の責務

グレーゾーン撲滅が“ハラスメントゼロ”を実現する

“ハラスメントゼロ”を実現するには、そのためには、グレーゾーンを職場から一掃することが大切です。そのためには、職場を預かる上司がハラスメントを正しく理解し、部下に啓発・教育を行なっていくことが不可欠になります。
その近道が、実際に起こった事例から学ぶ方法です。ひと口に「グレーゾーン」と言っても、多種多様です。黒に近いグレーゾーンもあれば、白に近いものもあります。実際には、発生した時に都度対処していくしかありませんが、あらかじめ事例学習によって理解を深めていれば、迷うことなく速やかに対処できるでしょう。
このたび、PHP研究所が発刊した社員研修用DVD『上司のハラスメント』では、実際に起こった6つのグレーゾーンの事例をドラマ化して収録。回避するポイントもていねいに解説しています。

問われる上司・管理職のあり方

グレーゾーンを撲滅するためにもっとも大切なのは、上司自身が本来の責任を果たすことです。DVD『上司のハラスメント』では、ハラスメントの知識の紹介にとどまらず、上司・管理職としてのあり方や心構えについても言及していますので、管理職研修などでの活用に最適です。

ハラスメントをなくすのは、上司の重大な責務です。大切な職場や部下を守るために、そして働く人全員がいきいきと安心して働ける職場をつくるために、本DVDをぜひご活用ください。

※個人様でご注文の場合はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

DVD『上司のハラスメント ―グレーゾーンをなくそう!―』収録内容

Part1 ハラスメントとは何か

  • グレーゾーンを理解する前に欠かせないのが、ハラスメントの基礎的な知識です。Part1では、法律や厚生労働省の指針をベースに、ナレーションとイラストで簡潔にポイントを解説します。

Part2 ハラスメントのグレーゾーン

  • グレーゾーンがなぜ発生するのか――。その理由を理解することが、グレーゾーン回避に欠かせません。Part2では、グレーゾーンが生まれる理由などをナレーションとドラマで解説します。

Part3 グレーゾーンケース:セクハラ

実際に職場で起こったセクハラ(セクシュアルハラスメント)ケースをドラマ化。グレーゾーン発生を回避するポイントを学びます。

  • [ケース1]ビジネスにふさわしくない服装を指摘したら……
  • [ケース2]好き嫌いでセクハラを判断する社員に……
  • [ケース3]独身女性を否定する発言をしていた社員に……

Part4 グレーゾーンケース:パワハラ

実際に職場で起こったパワハラ(パワーハラスメント)のケースをドラマ化。グレーゾーン発生を回避するポイントを学びます。

  • [ケース4]“できる社員”に仕事が集中した結果……
  • [ケース5]低い考課を不満に思った社員が……
  • [ケース6]仕事のルール破りを指摘したら……

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社員研修DVD『上司のハラスメント』お申込み

社員研修DVD「上司のハラスメント」

DVD『上司のハラスメント ―グレーゾーンをなくそう!―』


[ 税込価格 ]
64,800円(本体価格 60,000円)
[ 構成 ]
DVD-VIDEO1枚(約72分収録)・活用の手引き
[ 監修 ]
社会保険労務士法人 トムズコンサルタント 河西 知一(特定社会保険労務士)/小宮 弘子(特定社会保険労務士)
[ 企画協力 ]
株式会社 プロネクサス
[ 制作・著作 ]
PHP研究所

※本DVD集は、DVD-Video規格(フォーマット)に基づいて制作されております。DVD-Video規格に対応した再生機(DVDプレーヤー)で視聴してください。パソコンで再生される場合は、DVD 再生ソフトによって正常に動作しない場合がございます。あらかじめDVD再生ソフトがDVD-Video規格に対応していることをご確認の上、ご視聴ください。

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[お問い合わせは]株式会社PHP研究所 直販普及本部

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