頁数/仕様
208ページ / 縦:21cm 横:14.8cm
初版
2016年11月
在庫
在庫あり

家族・親族のお葬式前後にやることがわかる本

両親、配偶者、独身の親戚やきょうだいの葬儀……。突然喪主になってしまったときに困らないように、亡くなる前にやること、葬儀会社の選び方など、手順をていねいに紹介しています。
著者(肩書) 柴田典子《株式会社オフィス・シバタ代表取締役》
主な著作 『身近な人を見送ったあなたにいちばん大切なこと』(PHP研究所)
税込価格 1,296円 (本体価格:1,200円)
対象 一般
頁数/仕様 208ページ / 縦:21cm 横:14.8cm
初版 2016年11月

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家族のかたちが変わり、親族やご近所とのつきあいもかつてほどに濃密ではなくなってきた現代は、「お葬式」が以前ほど身近なものではなくなってきています。
成人するまで葬儀に参列した経験がない人が増えている。核家族化によって親族たちが葬儀を取り仕切る様子を見てこなかった人も増えている。そのような話も耳にします。
葬儀に関する経験がほとんどない、だから葬儀についてはよくわからない、このような状況で、もし「喪主」を務めなければならなくなったとしたら? おそらく多くの方が途方に暮れることでしょう。
きょうだいの数が減り、独り身で生涯を過ごされる方の数が増えているいまは、自分の両親だけではなく、自分のきょうだいや子どものいないおじさん、おばさんの葬儀でも「喪主」を務める可能性があります。
この本は、そうした「喪主」になる可能性のある方たちのために、危篤となったときから、埋葬を済ませた後の四十九日法要までの流れの中で、何をやればよいのかを時系列でまとめました。
「何から手をつければいいのか」「どう進めればいいのか」「失礼や無作法をしないためにはどんなことを知っていたらいいのか」と悩んだり、不安を感じたりしたときに、どうぞ役立ててください。
初めて喪主となられたときに戸惑うことなく、慌てず、故人にとっても、遺されたご家族にとってもよい葬儀となるように、本書を一助としていただけたら幸いです。  (「はじめに」より)

【プロローグ】どうして葬儀をするのでしょう?

【第1章】「そのとき」は突然やってくる
危篤を告げられたら
喪主を決める
お願いしたい葬儀社を選んでおく
必要な費用を用意しておく
本人の本籍を確認する
安置する場所を決める
着せてあげたい死装束を用意する
そのほかに準備しておきたいこと

【第2章】臨終後から通夜の前までにやること
病院で亡くなった場合の対応
自宅で亡くなった場合の対応
自宅に遺体を安置するときに行うこと
戒名について
葬儀の日程を決める
どのような葬儀にするかを決める
死後に必要な届け出について
祭壇選びのポイント
遺影選びは故人のイメージと合うものを
会葬礼状と返礼品について
葬儀にかかる飲食代
車両代・心づけなどの相場
死亡通知はすべてが決まった後に
通夜前の最後の儀式「湯灌」と「納棺」
遺族として着る喪服のマナー
親族への対応

【第3章】通夜のときにすること
一般的な通夜の流れ(仏式の場合)
通夜開始前に忘れずにしておくこと
通夜の前にしておくべき確認事項
お布施の相場と渡すタイミング
通夜の進行
通夜ぶるまいの常識
通夜の後に打ち合わせすべきこと

【第4章】葬儀・告別式から出棺・初七日まで
葬儀・告別式の流れ
葬儀と告別式はどう違う?
当日朝に打ち合わせしておくこと
葬儀・告別式の進行
出棺前に行う「お別れの儀」
出棺から火葬場へ
火葬場ですること
還骨回向と初七日法要
精進落としの際の気遣い
終了後の事務作業と自宅飾りの設置

【第5章】葬儀後にすること
葬儀費用を清算する
お世話になった方へのあいさつ回り
自宅に来る弔問客への対応
高額香典をいただいた方へのお返し
「香典返し」につける礼状
各種の届け出や手続きも早めに
遺品整理と形見分け

【第6章】法要・納骨・埋葬の際にすること
初七日からの法要・法事一覧
法要・法事を行う理由
四十九日法要に向けての準備
位牌と仏壇は四十九日までに準備を
お墓と納骨について
法要後の会食と引き出物の準備
四十九日法要の流れ

【第7章】生前にやっておきたいこと・心がけたいこと
エンディングノートは三冊に分けるとよい
早めの事前相談で早めの情報収集と準備を
心に響く会葬礼状をつくるなら
納骨と埋葬方法も考えておこう
おひとり様の親族がいるなら
相続用の戸籍はプロに任せるのもあり
若いときに買った喪服は一度見直しを

[付録]
・オリジナル会葬礼状
・お葬式後の手続き一覧表

◆コラム
(1)「喪主」と「施主」はどう違うの?
(2)口座引き落としも気をつけて
(3)24時間以内の火葬は禁止
(4)人生の最終章に着る「エンディングドレス」
(5)施設入居の場合は荷物の引き揚げも
(6)自宅で看取ったときは清拭も
(7)日頃から写真は撮っておこう
(8)葬儀の習慣は地域でいろいろ違う
(9)通夜とは何?
(10)神式とキリスト教式の通夜ぶるまい
(11)式より先に火葬を行う地域もある
(12)指名焼香が行われることもある
(13)2人ひと組で骨を拾い上げる理由
(14)同じ月に法要が重なる場合は?
(15)仏壇の中への位牌の置き方
(16)白木の位牌とあと飾りはどうしたらいい?
(17)パスワードは必ず書き残しておこう
(18)葬儀保険