2017年より始まった「PHP作文甲子園」。
2023年は全国から約3,300人の応募がありました。
上位受賞作品は月刊誌『PHP』で
多くの方に読まれる機会があります。
10代の今という時間を言葉にする経験は、
きっとこの先も自分自身を支えてくれるはずです。
ご応募、お待ちしています!
大好きなものや人、心動かされた言葉、勇気や力を与えてくれるもの、何かに熱中した時間、自分を成長させてくれた人や経験──。これまでの人生で、そしてこれからの人生で大切にしていきたい、あなたのとっておきの「たからもの」はなんですか?
うれしかったことや楽しかったことはもちろん、悔しかったことやつらかった経験も、時にたからものになることがあるでしょう。これまでの歩みを振り返って、たからものを探してみることで、人生の指針が見つかるかもしれません。
みなさまのご応募、お待ちしております!
対象:中学生、高校生
枚数:800字(400字詰原稿用紙2枚)
・800字(400字詰め原稿用紙2枚)にまとめ、右上をホチキスで留めてください
・ワープロ原稿をご郵送の場合は、
1行が20字(タテ書き)の設定でA4用紙(ヨコ向き)に印字をお願いします
・「学校名と学年」と「氏名とフリガナ」を
原稿の1行目(長くなる場合は2行目まで)に必ず書いてください
・その次の行に作文のタイトルを、さらに次の行から本文を書いてください
・受賞および掲載時にご連絡のつく
郵便番号、ご住所、電話番号、
メールアドレスの記載(原稿用紙の余白または別紙)をお願いします
【学校の先生へ】
学校やクラス単位でのお取りまとめは必要ございません
(生徒さん個人でご応募いただいてかまいません)が、
お取りまとめいただける場合は、
先生ご自身の「氏名」「日中ご連絡がつく携帯電話番号とメールアドレス」の
ご明記をお願いいたします。
WEB投稿応募フォームに必要事項をご入力の上、
送信ボタンを押してください。
<送り先>
〒601−8411
京都市南区西九条北ノ内町11
株式会社PHP研究所 PHP編集部
「PHP作文甲子園」係
2024年9月3日(火)
※郵送の場合は当日消印有効
最優秀賞…高校生1名、中学生1名
優秀賞…中高生あわせて10名
入賞…十数名
副賞として、最優秀賞は3万円分の図書カード、
優秀賞は1万円分の図書カードを進呈し、
月刊誌『PHP』に掲載いたします。
また、受賞者全員に賞状をお贈りします。
1992年、兵庫県生まれ。
2019年に第2回氷室冴子青春文学賞大賞を受賞し、『ブラザーズ・ブラジャー』でデビュー。
ほか著書に『ペーパー・リリイ』『人間みたいに生きている』がある。
心理カウンセラー。産業カウンセラー協会認定・登録カウンセラー。
1991年より、カウンセリングルーム「おーぷんざはーと」主宰。
スクールカウンセラーとしても16年以上の経験がある。
月刊誌『PHP』2025年1月号(2024年12月10日発行)誌面にて。
PHP研究所のウェブサイトでは11月中旬に掲載予定です。
受賞作より12編を、
月刊誌『PHP』2025年1月号~12月号(電子版を含む)
およびPHP研究所のウェブサイトに順次掲載いたします。
PHP編集部
Eメール:php-e@php.co.jp
・応募は1人1点に限ります
・応募者の国籍は問いませんが、日本語作品に限ります
・作品は未発表、自作のものに限ります(受賞作の重複応募や著作権の侵害が判明した場合は授賞を取り消します)
・応募作品のご返却はいたしかねます
・受賞作の著作権は株式会社PHP研究所に帰属します
・受賞作より12編を、月刊誌『PHP』2025年1月号~12月号(電子版を含む)およびPHP研究所のウェブサイトに順次掲載いたします。掲載にあたっては、漢字・かなの表記や体裁およびタイトルなど、編集部で手を入れさせていただく場合がございます(ご本人の確認のうえ掲載します)
・受賞された場合は、個人のご応募でも学校へご連絡をさしあげることがございます
・受賞者のお名前や学校名などを「PHP作文甲子園」の広報や報道などで掲載する場合がございます
・応募者の個人情報は当社の個人情報管理規定に従い厳重に管理し、当事業以外の目的で使用しません
・応募にあたっては、上記に同意いただいたものとみなします
「作文甲子園」は株式会社PHP研究所の登録商標(第6674402号)です
月刊誌『PHP』は、全国の企業・団体様のご協賛をいただき、
それぞれの地域の学校へと贈られています。
地域社会貢献として、貴社も『PHP』をご活用ください。