1001ぴきの虫をさがせ!
発売日
2009年08月31日
判 型
A4判変型上製
ISBN
978-4-569-68985-2

1001ぴきの虫をさがせ!

著者 エマ・ヘルブラフ作
テリ・ガウアー絵
荒木文枝
主な著作 世界の海1001のさがしもの』、『妖精の国 1001のさがしもの』、『1001のクリスマスをさがせ!』(PHP研究所)
税込価格 1,430円(本体価格1,300円)
内容 花壇、砂漠、野菜畑、ジャングルの地面……。13の場面には世界中の虫が全部で1001匹かくれているよ! めずらしい虫がいっぱい!



 13の場面には、世界中の虫が全部で1001匹かくれています。虫を見つけたり、数をかぞえたりして、家族や友達といっしょに何時間でも楽しめる絵本。

 砂漠をちょこちょこ走る甲虫、ジャングルをひらひら飛び回るチョウ、キャベツの葉をむしゃむしゃ食べるガの幼虫など、いろんな虫の生息環境がわかり、世界中のめずらしい虫にも出会えます。

 <花壇>9ひきのカタツムリ、10ぴきのアリなど <岩だらけの荒野>4ひきのオオムカデ、7ひきのヘラクレスオオカブトムシなど <熱帯の木の上>10ぴきのツノゼミ、2ひきのナナフシなど <地下>9ひきのハサミムシ、4ひきのミミズなど <砂漠>9ひきのサバクコオロギ、8ぴきのゴミムシダマシなど <庭の物置>7ひきのイノシシグモ、6ぴきのイエコオロギなど

 ミツバチは世界中に生息し、花から蜜を集めてきて蜂蜜を作っています。どの場面にも、ミツバチが1ぴき飛んでいるので、見つけてみてね!