肩甲骨は閉じない、寄せない開いて使う!
発売日
2020年02月26日
判 型
A5判並製
ISBN
978-4-569-84656-9

肩甲骨は閉じない、寄せない開いて使う!
体幹が安定して動けるカラダに変わる

著者 柴雅仁著 《パーソナルトレーナー》
主な著作 『10秒で絶好調になる 最強のストレッチ図鑑』(SBクリエイティブ)
税込価格 1,650円(本体価格1,500円)
内容 立甲とは肩甲骨を立てること。体幹&下半身が安定し、体が根本から変わる! フォロワー10万人超え著者が立甲の練習&活用法を伝授!



 本書では、カラダをラクに、スムーズに動かすための肩甲骨の使い方、そのトレーニング方法を伝授します。一般的に肩甲骨は閉じること、寄せることがよいとされ、特にヨガやウォーキングでそう指導されるケースも多いようですが、肩甲骨は開いて使うのが正解。肩甲骨が開くと、肩関節や胸郭の可動域が広がると同時に、肩のポジションも安定。腕の動きを体幹に伝えることができるようになり、スポーツのパフォーマンスを高めることができます。主役はわきの筋肉「前鋸筋」。前鋸筋が「使える」ようになると、体幹トレーニングの効果が高まり、下半身の安定にもつながります。本書では、肩甲骨を開いて使うための練習プログラム、それを体に定着させるためのプログラム、目的別の肩甲骨ワークを紹介。全トレーニングは、誌面のQRコードからアクセスして動画を確認することができます。