書籍

- 発売日
- 2002年08月21日
- 判 型
- 四六判上製
- ISBN
- 978-4-569-62426-6
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中国人とは何者か
日本人は永遠に理解できない?
著者 | 小笠原茂著 《評論家》 |
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主な著作 | 『好きでこそ読書』(潮出版社) |
税込価格 | 1,650円(本体価格1,500円) |
内容 | 日中友好30周年というが、日本人はどこまで理解しているのか? 中国ものの書籍200余冊を読破した著者が抉り出した「本質」とは? |
北朝鮮人亡命事件で日本の主権を侵害し、先の戦争の謝罪を何度も要求し、南京大虐殺などの歴史を偽造する国。ホンダをはじめ日本メーカーの模造品を大量生産し、人を死に至らしめる「やせ薬」や基準値を超える残留農薬のついた野菜を平気で輸出する国……。日本人とは似ても似つかない隣国の文化、民族性、行動原理を明らかにし、草木もなびくわが国の中国進出ブームに警鐘を鳴らす書。「死んでも自分の過ちを認めない」「無関心こそ身の安全」「情誼のネットワークがビジネスの基本」「秘密結社こそ政治の根幹」「他人の弱みにつけ込む外交方針」「いまだに続く人身売買」など、日本人には理解できない特質を浮き彫りにする一方で、「日中友好」の意味とは、徹頭徹尾、中国の利益になることだけを指しており、国会議員の朝貢外交が日本の国益を損ね、ODAの役割はもはや終わったと結論づけている。軽々しく「友好」を語る人を疑う時代がきた!
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