地球の大研究
発売日
2009年09月11日
判 型
A4判変型上製
ISBN
978-4-569-68988-3

かけがえのない星
地球の大研究
身近な疑問からしくみを探る!

著者 束田進也監修
杉田精司監修
吉岡真由美監修
主な著作 <束田・好評既刊>『地震予知の科学(共著)』(東京大学出版会)
税込価格 3,080円(本体価格2,800円)
内容 雲、雷、四季などの自然現象から、地磁気、地震、大陸移動といった惑星としての活動まで、地球のふしぎを多くのイラストで紹介します。



 雲はどうやってできるの? 氷河期はまだ続いているの? 温暖化ってなに? 大陸が動くって本当? わたしたちがすむ地球という星は、約45億年前に生まれ、大きな変化をとげながら現在の姿になったといわれます。そして今も「生きている星」として活動を続けています。本書は、身近な自然現象や疑問を通じて、地球のしくみと活動を写真とイラストでわかりやすく紹介しています。

 <第1章>身近な自然現象:昼と夜はなぜあるの?/四季があるのはなぜ?/風はどうして吹くの?/台風はどのようにできる? ほか/<第2章>水と大地のかかわり:なぜ海の水はあふれないの?/化石はどうやってできるの?/世界にはどんな気候があるの? ほか/<第3章>地球の姿:地球の中はどうなっているの?/大陸が動くって本当?/山はどうやってできたの? ほか/<第4章>宇宙から見た地球:地球は本当に丸いの?/生き物は地球にしかいないの? ほか