お礼とサービス、やり過ぎくらいがちょうどいい
発売日
2011年05月09日
判 型
四六判並製
ISBN
978-4-569-79497-6

お礼とサービス、やり過ぎくらいがちょうどいい

著者 近藤昌平著 《菓子屋ボンボヌール創業者》
主な著作 『人様に可愛がられる人になりなさい』(ダイヤモンド社)
税込価格 1,430円(本体価格1,300円)
内容 壁一面に恩人の写真、手紙は毎月100通書く、赤字でもお土産を用意……出会う人を驚かせ、とりこにする「強い人間関係」の作り方。



 仕事を楽しんで、人生を豊かにする「間違いない」方法は、“広くて、深く、長い”人脈=人間関係を作ること!

 「当世、まれに見るバカ息子」と周囲から罵声を浴びせられながら、祖父の代から続いた老舗の和菓子屋を廃業。「これからはケーキの時代」を信念に、1966年、洋菓子屋ボンボヌールを設立。しかしケーキ職人はゼロ、テーマカラーも当時タブーとされた黒一色……さらに無店舗営業と来て周囲を不安にさせながらも、数多の有名ブランドをおさえて「引き出物といえばボンボヌール」「菓子業界の革命児」の名をほしいままにし、1,000以上のオリジナル商品を世に送り出して人々を沸かせる。さらに異業種交流会バブ倶楽部を開催、総計数万人と交流し、今もその数は増加中……。

 一体どうしてそんなことが可能なのか? その裏には、広大で深く、濃い人脈=人間関係と、それを構築するための“お礼とサービス”があった――。