伝達力と指導力

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<マンガでわかる>ミス・トラブル・事故を防ぐ
伝達力と指導力
伝える・伝わるコミュニケーション

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執筆/監修 [著]川崎雄司(株式会社ENJOYNS代表取締役/安全意識力トレーナー/中央労働災害防止協会RSTトレーナー)
税込価格 550円(本体価格 500円)
判 型 B5判
仕 様 並製
ページ数 48ページ

正確に伝えて事故を未然に防ぐ! 指導者のための実践的テキスト

今、建設現場には若い方から高齢者、男性・女性、さらには国際的な人材も増えてきています。そのような中で、「正確に伝える」コミュニケーション能力はますます大切なものになってきました。
本書は建設現場における「伝達」「指導」のミス、エラー、トラブルを減らして快適な環境や現場風土をつくるためのものです。イラストやマンガを使い、現場で起こりうるトラブルの事例や、客観的に自分自身のコミュニケーション能力を判断できる記入式の資料など、すぐに現場での実践に役立つ内容となっています。
職長・ライン長・現場監督など、現場で指導・監督をする立場にある方のテキストとして、ぜひご活用ください。
備考 ◆◆◆本書の内容◆◆◆

【第1章】伝達力を身につける
●マンガ(伝達時あるある ~電話編~)
●マンガ(伝達時あるある ~朝礼編~)
●自分を知るためのチェックリスト
●自分の意識力グラフ
●伝達する上での4つの力
●人間の理解の仕組みと行動の仕組み
●伝えるための準備と流れ
[事例1]具体的に伝達・確認する
[事例2]伝える前の準備
[事例3]朝礼の前に職長と連携
[事例4]朝礼の内容は3W(いつ・どこで・なぜ)で
[事例5]朝礼時に大切なポイントを確認する
[事例6]現場作業中の伝達はSNSを活用
[事例7]伝えるタイミング
[事例8]興味を持ってもらうために
[事例9]問題の改善
[事例10]高齢作業員への配慮
[事例11]外国人作業員向けの標識
[事例12]提出書類を期日通りに提出してもらう
(まとめ)「伝える」上で自分がこれからすること

【第2章】指導力を高める
●マンガ(指導時あるある ~車が汚い~)
●マンガ(指導時あるある ~関心のない上司~)
●自覚・理解・実行・関係
●指導とは!? 指導する上で重要な6W3H
●自分の言動は鏡。指導者の心がまえ
[事例1]不安全行動の発見
[事例2]フルハーネス型墜落制止用器具(安全帯)の指導
[事例3]服装の指導
[事例4]近隣への配慮
[事例5]説明を理解していない外国人作業員
[事例6]図やイラストで説明してもらう
[事例7]現場をイメージさせるために
[事例8]KYK(危険予知活動)をする場所
[事例9]全員参加のKYK(危険予知活動)
[事例10]一人現地KYK(危険予知活動)
[事例11]意見は否定しない
[事例12]新規入場者教育
[事例13]ハラスメント
(まとめ)KYの指導法・作業手順書の指導法
(まとめ)「指導」する上で自分がこれからすること


※この書籍は書店での一般市販はいたしておりません。