人間は「心が折れる」からこそ価値がある
発売日
2015年08月24日
判 型
四六判並製
ISBN
978-4-569-82645-5

人間は「心が折れる」からこそ価値がある
人工知能時代に成功する人の考え方

著者 苫米地英人著 《認知科学者》
主な著作 40歳から「差がつく」生き方』(PHP研究所)
税込価格 1,430円(本体価格1,300円)
内容 恐るべき!?人工知能時代は、いかに生きれば成功できるのか。人工知能の仕組みをふまえつつ必要とされる「脳力」を解き明かす驚愕の書。



 今、世の中には「折れない心になろう」というメッセージが溢れている。だが、それは正しいのだろうか?

 著者は、人間の「脳力」にとって本当に必要なのは、「論理思考」でも「折れない心」でもない、と説く。実は、論理で考えるプロセスよりも、「好き嫌い」「いい感じ・いやな感じ」で『瞬時』に判断するプロセスの方が、はるかに優秀なのである。

 なぜ、そう言えるか――。それは「人工知能」を考えればよくわかる。

 著者は第一線で人工知能の研究を手掛けてきたが、実はその世界では、いかに「心が折れる」コンピュータをつくるかにしのぎを削ってきたという。そのようなコンピュータこそが真に優秀だからである。そう。人間の「脳」や「心」の働きを追究する「認知科学」(学問)は、人工知能の仕組みがわかればグングン理解できるのだ。

 本書では、巷の「AI(人工知能)論議」の大ウソを喝破。高付加価値人間の「脳力」の秘密に迫る。

 高付加価値人間になるためには、「感性や心」を大切に生きよ。「嬉しくない」ことは無理してやるな。無理してやるから鬱になる。誰も知らない人工知能時代の「高付加価値」を見つけられるのは、自分の感情に正直で、自分の感性を大切にする「心ある」人間だけだ――新しい生き方を提示する書!