書籍
- 発売日
- 2023年04月18日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-90302-6
文蔵2023.5
著者 | 「文蔵」編集部編 |
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税込価格 | 825円(本体価格750円) |
内容 | 【特集】最新巻『星に祈る』発売記念! あさのあつこ その作品世界の魅力 【連載小説】西澤保彦「彼女は逃げ切れなかった」/小路幸也「すべての神様の十月(三)」/福澤徹三「冥國大學オカルト研究会活動日誌」/宮部みゆき「きたきた捕物帖」/宮本昌孝「松籟邸の隣人」/高嶋哲夫「首都襲撃」ほか |
【特集】
「おいち不思議がたり」シリーズ最新刊発売記念!
あさのあつこ その作品世界の魅力
インタビューあさのあつこ 光の先に何が見えるのか、おいちと一緒に確かめてみたい
【ブックガイド】青春、スポーツものからミステリー、時代小説まで
人と人との濃密な繋がりを描いた傑作12選!…青木逸美
●成長する少年少女を瑞々しく描くスポーツ小説/人と人との縁を繋ぐ、光と闇の時代小説/運命の出会いが世界を変える、絆と再生の物語
【衝撃の最終回】
●高嶋哲夫 首都襲撃(終) マリナへの疑惑を晴らすため、エリーゼはテロ撲滅会議への出席を決意する。
【連載小説】
●西澤保彦 彼女は逃げ切れなかった3 男はごまかし切れなかった(前編) 釘宮から、彼の知人が突然自殺したと聞いた古都乃は、その死に疑問を抱く。
●小路幸也 すべての神様の十月(三)5 当たり過ぎる ボランティアを手伝う高校生。彼には家に帰りたくない事情があるようで?
●福澤徹三 恐室 冥國大學オカルト研究会活動日誌6 失踪した麻莉奈の手がかりを求め、オカ研の仲間は再び事故物件を訪れた。
●宮部みゆき きたきた捕物帖42 気の毒ばたらき その八 おかみさんの話を聞いた北一は、放火の下手人・お染について調べ始める。
●宮本昌孝 松籟邸の隣人11 第十話 事変の落子 逓信省の役人が襲われ、命を落とす。逃げ出した息子は、茂を頼ろうと……。
【話題の著者に聞く】
●菰野江名『つぎはぐ、さんかく』 家庭裁判所で様々な形の家族を見たからこそ
●須藤古都離『ゴリラ裁判の日』 「人間」からこぼれ落ちた存在を描きたかった
【リレーエッセイ】わたしのちょっと苦手なもの3
●須賀しのぶ これじゃなきゃダメなのに
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