[龍]の大予言
発売日
1998年09月08日
判 型
新書判
ISBN
978-4-569-60284-4

[龍]の大予言
風水の秘伝[望龍術]で近未来を予測する

著者 花谷幸比古著 《梅家神社宮司、鶴見神社祢宜、鶴見鍼灸整骨院院長》
税込価格 859円(本体価格781円)
内容 日本は今、幕末、戦後に匹敵する激動期に! 中国古来より伝わる風水学望龍術により、日本の近未来を予測し、到来する危機を警告する。



 中国古来より伝わる風水学の中で、「望龍術」は天変地異を避け、国を平和に治めるためのリスク・マネージメント手法であり、公にされることのない秘術であった。その代表的な使い手が日本でもよく知られている諸葛孔明である。本書は、この望龍術により現在の日本の日月星辰を観察し、近未来を予測する。その内容はこの数年内に東海地震、富士山噴火、金融破綻による世界恐慌、伝染病の蔓延、国際的テロなどが次々と日本に起きるという驚くべきものである。日本は今、風水でいう「青龍」の時代を迎えている。過去、日本はこの青龍時代に劇的な転換期を迎えてきた。しかし今回、幕末のように危機を乗り越えて維新を達成できるか、昭和初期のように暗黒の時代へ転がり落ちるか、どちらに激変するかはまだわからない。危機管理能力に欠ける現代の日本人に、未曾有の大混乱時代を生き抜く術はあるのか。備えあれば憂いなし。今だからこそ読んでおきたい警告の書。