リニア中央新幹線で日本は変わる
発売日
2001年08月16日
判 型
A5判並製
ISBN
978-4-569-61719-0

リニア中央新幹線で日本は変わる

著者 中央新幹線沿線学者会議著
税込価格 1,540円(本体価格1,400円)
内容 21世紀の日本に欠かせない一大インフラ・リニア中央新幹線。その秘められた可能性を長年研究し、論じてきた学者達からの一大提言書。



 リニア中央新幹線計画――。時速500キロで走る超電導磁気浮上式リニアモーターカーを導入し、東京・大阪を約1時間で結ぶという巨大プロジェクトである。昭和37年、技術的な研究がスタートし、現在は「実用化に向けた技術上のめどがたった」との評価が示されるまでに至っている。では、21世紀を迎えてもなお混迷の度合いを深めている日本において、リニア中央新幹線の導入は、私たちに何をもたらしてくれるのか。「中央新幹線沿線学者会議」では、長年にわたってこの問題について議論を行ってきた。本書は、その成果をまとめたものである。会議では、リニア中央新幹線が果たす役割として、1.国際的な大競争時代における経済社会発展への寄与、2.災害に強い安全な国土形成への寄与、3.エネルギー・地球環境問題への寄与、を挙げている。最先端技術を駆使した一大インフラの持つ大いなる可能性に、明日の日本の可能性を託したくなる提言の書となっている。