書籍

- 発売日
- 2002年06月14日
- 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-61979-8
もてる人・もてない人
著者 | 麻生圭子著 《作家》 |
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主な著作 | 『生活骨董。』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,540円(本体価格1,400円) |
内容 | 彼らは、なぜもてるのか? 何が違うのか? メディアを賑わす有名人たちの人品骨柄を女性ならではの嗅覚から分析した痛快コラム。 |
マスコミでもてはやされていた人が急に人気を失ったり、みんなから好かれていた人があるときから嫌われたりというのはよくあること。では、その理由はというと、結婚、離婚、女性関係のだらしなさ、金銭問題、人間的欠陥の露呈……などなどいろいろある。ところが、泥沼の離婚訴訟を演じた人でも、女性関係にだらしない人でも、世間が許してくれる人と許してくれない人が出てくる。その差はいったい何だろうか? 本書は、新庄選手、小泉首相、和泉元彌、ケイン・コスギ、坂東八十助、大澄賢也、野村克也、長嶋一茂、貴乃花、郷ひろみ、西村雅彦、中居正広などメディアを賑わす42人の有名人の「人品骨柄」を女性ならではの嗅覚から分析した痛快コラム。野村克也は長嶋監督とサッチーがいてはじめて存在価値が高まる人、郷ひろみは美意識と自意識がズレている「いい人」、竹中直人は才能と体力と愛情がある燻銀の男など、ユーモアとペーソスが全編に溢れる人物論。
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