書籍
- 発売日
- 2005年03月15日
- 判 型
- A5判並製
- ISBN
- 978-4-569-63339-8
グラフ活用の技術
データの分析からプレゼンテーションまで
著者 | 内田治著 《東京情報大学助教授》 |
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主な著作 | 『例解 データマイニング入門』(日本経済新聞社) |
税込価格 | 1,430円(本体価格1,300円) |
内容 | 棒グラフと折れ線グラフはどう使い分ける? 企画書やプレゼンに、論文やレポートに、グラフの有効な使い方・見せ方を一挙紹介! |
グラフは、データを分析するためのもっとも基本的な道具であると同時に、もっとも重要な役割を果たす道具である。高度なデータの統計処理を行うときにも、最後は分析結果をグラフで表現することが多く、また、統計処理の前段階としてグラフを活用することも多い。他方、グラフの役割はデータの分析だけでなく、データから得られる情報を視覚に訴えて、第三者に伝えるという役割もある。これはプレゼンテーションのためのグラフ活用と言えよう。
グラフは誰にでも簡単に利用できる道具であり、今日ではパソコンを使って簡単に作成することができる。しかし、簡単に利用できるがためか、著者によれば、有効に活用していない例、誤用例、乱用例も数多く見られるという。本書は、グラフの活用方法と誤りやすい例を提示することで、企画書やプレゼンに、論文やレポートに、グラフの有効な使い方・見せ方を一挙紹介する。今までありそうでなかった“グラフの教科書”。
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