書籍

- 発売日
- 2006年07月26日
- 判 型
- 四六判上製
- ISBN
- 978-4-569-65543-7
親と教師が日本を変える
一人ひとりの教育再興
著者 | PHP教育政策研究会編 |
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税込価格 | 1,650円(本体価格1,500円) |
内容 | 子どもの師となるべきは誰か? 活力ある教育現場が不登校を、ニートを、犯罪をなくす。家庭・学校・教育行政を元気にする15の提言。 |
近年、わが国の教育に対する危機感は高まる一方である。学級崩壊、不登校、いじめ、学力低下、青少年犯罪の凶悪化、フリーターやニートの増加等、教育問題は学校にとどまらず社会全体の存立基盤をも揺るがしつつある。この問題を家庭や学校で解決することはできるのか?
親として子どもにどう接していけばよいのか? 教師として問題に直面したときにどう取り組めばよいのか? 親も教師もこの大切なことを学ぶ機会はないというのが現状である。
本書はこの現状を憂慮した現場で活躍してきた教育者たちが、自らの体験を通して、子どもや学校の危機を救い、元気にする具体的かつ実現可能な方法を述べている。子どもの師となるべき親・教師必読の書である。
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