書籍

- 発売日
- 2005年05月02日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-66407-1
戦国武将・闇に消されたミステリー
いまだ解けない80の謎
著者 | 三浦竜著 《作家》 |
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主な著作 | 『[日本史の迷宮]いまだ解けざるミステリー』(青春文庫) |
税込価格 | 586円(本体価格533円) |
内容 | 「信長はなぜ、平氏を名乗ったのか」「久秀はなぜ二度も信長に背いたのか」など、通史では語られない戦国武将たちの隠された謎に迫る! |
歴史に“もしも”はないといわれる。しかし思わず、“なぜ? どうして?””本当にそうなの?”と聞きたくなる事実は結構ある。
例えば上杉謙信。彼はなぜ一生不犯だったのか。例えば本能寺の変。なぜ光秀は無勢の徳川家康を追討しなかったのか。例えば織田信長。なぜ征夷大将軍になれる源氏ではなく平氏を名乗ったのか。例えば、伊達政宗。なぜ二度も秀吉の逆鱗に触れながら死罪を免れることができたのか。例えば関ヶ原。なぜ結城秀康が論功行賞で最大の評価を受けたのか――など、本書は誰もが一度は疑問に思う戦国時代の謎について、事実を検証しつつ大胆に解き明かした歴史雑学である。
全国各地に群雄が割拠した戦国時代、英雄、奸雄、豪傑、策士など特異な能力を持つ人物たちが次々と現れ、数々のドラマを残していった。こうした個性豊かな人物や劇的なドラマのウラに隠された、知られざるエピソードを余すところなく紹介した一冊だ。
文庫書き下ろし。
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