書籍

- 発売日
- 2005年08月01日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-66428-6
「ひと」として大切なこと
著者 | 渡辺和子著 《ノートルダム清心学園理事長》 |
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主な著作 | 『目に見えないけれど大切なもの』(PHP研究所) |
税込価格 | 836円(本体価格760円) |
内容 | 一人の人間のかけがえのなさ、人の心が求めてやまない愛、そして自由とは――迷える人すべてに生きる勇気を与える、シスターの名講義。 |
たった一度の人生を輝かせたい。そう願いながらも、せっかくの一日をつまらなく過ごしてしまうことがあります。
本書は、心が晴れない時や生き方に迷う時、「自分らしさ」を見失わないための人生論です。一人格としての「わたし」と成長、他人を理解するということ、人間の尊さ、“当たり前”を輝かせることを知る「力としての愛」、自由と責任……など、ノートルダム清心女子大学で30年以上続く名講義「人格論」を完全収録した貴重な一冊。シスター渡辺の、おだやかで凛とした言葉にきっと励まされます。
科学や技術の発達によって人間に取って替わるものが発明され、痛ましい事件があとを絶たない「今」こそ、人間の尊厳や愛について深く考えるべき時なのでしょう。この本は、あなたの心の「現代の忘れ物」を思い出させてくれるはずです。生きる意味を見直したい人、新しい気持ちで明日を迎えたい人におすすめします。
『人間としてどう生きるか』を改題。
※2023年7月に価格変更しました
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