書籍

- 発売日
- 2005年01月11日
- 判 型
- A4判変型上製
- ISBN
- 978-4-569-68518-2
国際理解にもやくだつ
日本のくらし絵事典
年中行事から伝統芸能まで
著者 | PHP研究所編 |
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税込価格 | 3,080円(本体価格2,800円) |
内容 | 日本人が伝えてきた年中行事のほか、日本の四季の暮らし、伝承文化、伝統芸能などを、絵と写真でわかりやすく解説した絵事典です。 |
日本人が伝えてきた年中行事のほか、伝承文化や伝統芸能も含めた日本人のくらしを、たくさんのイラストと写真を使って紹介した「日本のくらし絵事典」です。
日本には四季の自然が豊かにめぐってきます。4月にはサクラの花とともに入学式がおこなわれ、寒さがゆるんだ田畑では農作業が始まります。5月には八十八夜の茶摘みがあり、端午の節句には鯉のぼりが空をおよぎます。7月の七夕、8月のお盆など、日本人は季節のうつりかわりを大切にしながら日々の生活を営んできました。
また、家のつくりや生活道具にも日本人の生活に根ざした工夫があり、食生活においても自然の恵みを生かした独特の料理を生み出してきています。さらには、歌舞伎や能などの伝統芸能、漆器や和紙などの伝統工芸においても、独自の文化を作り上げてきました。
本書は日本人が生み出した世界にも誇るべきくらしの知恵を学び、あとに伝えていくことのできる絵事典なのです。
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