[図解]古代史の「謎」と「真実」
発売日
2007年03月13日
判 型
B5判並製
ISBN
978-4-569-69105-3

[図解]古代史の「謎」と「真実」
ここまで解き明かされた日本誕生の舞台裏

著者 武光誠 監修 《明治学院大学教授》
主な著作 『日本人なら知っておきたい神道』(河出書房新社)
税込価格 1,047円(本体価格952円)
内容 いま、考古学におけるさまざまな発掘が「定説」を覆しつつある。長年論争の的となっている古代史の謎を、最新情報を盛り込みながら解説。



 古代史の世界には常に新発見がある。思いもかけないところから、これまで定説と思われていたことが覆ったり、新たな真実が明らかになったりする。

 たとえば2004年、中国で奈良時代の遣唐使の一員とおぼしき留学生の墓誌が発見され話題を呼んだ。しかし、この人物は日本の記録には一切残っていない人物だった。その姓である「井」から葛井氏説、井上氏説など諸説が飛び出した。また、弥生時代の始まりはこれまでの定説を覆し、現在は800年も遡っている。さらに邪馬台国九州説を裏付ける新説の登場や藤原京の南側に存在した聖なるラインの存在など、興味深い話題が満載。通読すれば、古代史の知識と現状が一通り理解できるようになっている。

 本書では縄文から平安まで、古代史上の主要な謎を多数取り上げ、最新の発掘成果などを踏まえながら、図解でわかりやすく解説したもの。日本誕生の舞台裏がいきいきと甦る。