書籍

- 発売日
- 2007年08月22日
- 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-69279-1
雑学3分間ビジュアル図解シリーズ
徹底比較 江戸と上方
著者 | 竹内誠監修 《東京都江戸東京博物館館長、徳川林政史研究所所長》 PHP研究所編 |
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主な著作 | 『現代に生きる江戸談義十番』(小学館) |
税込価格 | 1,320円(本体価格1,200円) |
内容 | 古くから綿々と受け継がれていった因縁の対決。商人、歌舞伎、相撲、味付けなど、文化、衣・食・住……数々の名勝負を一挙公開。 |
東京 vs 大阪の原点がここにある! 「なぜこうも違うのか?」と思えば、意外に似ているところもある! 何かと因縁のある両者の対決を、歴史的背景を織り交ぜながらテーマごとに説く、画期的な一冊。
江戸開府から4百有余年、東京と大阪が2時間半で結ばれた今日でも、関東人と関西人の嗜好や気質、言葉など、かなり違いがあります。江戸と京都と大坂は、「三ヶ津」または「三都」と呼ばれ、当時の日本を代表する都市で、三都とその周囲には日本の人口の1割にもおよぶ人びとが集まり、たいへん活気がありました。そこに元禄文化や化政文化など、みごとな都市文化の花が開いたのです。
本書は、いま人気の江戸を上方と対決させる、興味深いテーマの雑学本です。江戸時代から現代にいたるまで、暮らし、経済、食、文化、自然、装い、娯楽など、数々の名勝負を一挙公開します。
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