書籍

- 発売日
- 2009年04月20日
- 判 型
- B6判並製
- ISBN
- 978-4-569-70905-5
値段のカラクリ
著者 | リアルプライス研究会著 |
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税込価格 | 524円(本体価格476円) |
内容 | 「国会議員・官僚の給料はどう決まる?」「一流ホテルのサービス料の基準は?」など、『値段』に関するカラクリやしくみを徹底追求。 |
「住宅の値段はどうやって決まる?」、「一流ホテルのサービス料の基準は?」、「激安スーツはなぜ可能?」
我々のまわりでは、ありとあらゆるものが商品化され、取引のために値段がつけられている。では、この「値段」はいつ、どこで、誰がどんな根拠で決定しているのだろうか?
そもそも、値段とは売買の際の売値・買値の金額である。基本的には需要と供給のバランスによって決定される。とはいえ、市場を見渡すとものの値段がそれだけで決まっているとは思えない。「なぜ紙切れ1枚がこんなに高いの?」、「同じ目的に使うのに、どうしてここまで値段が違う?」など疑問はつきない。本書では、そんな疑問に答えるべく身のまわりにあるものを題材に、値段のつけられ方を徹底的に検証してみた。
値段のしくみを通して、流通経済の意外な側面がかいま見える1冊。
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