書籍

- 発売日
- 2014年03月07日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-76160-2
ひゅうどろ
大江戸妖怪事典
著者 | 朝松健著 《作家》 |
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主な著作 | 『てれすこ』(PHP研究所) |
税込価格 | 734円(本体価格667円) |
内容 | 江戸の町で起こる奇々怪々の事件を、蘭方医の息子とこの世ならぬ存在が見える少女が妖怪の力を借りて……。もののけ時代小説、第2弾! |
「めざすは、『大江戸妖怪事典』の完成!」
蘭方医の卵で切れ長の目が涼しい栗木菊之助と、その幼馴染でこの世ならぬ存在が霊視(みえ)る美江の二人は、正体不明ながら日本一の妖怪学者・稲毛外羅の下、霊獣「お咲」とともに妖怪収集のために江戸中を奔走。たとえ町を騒がす悪い妖怪が現われても、これまでに事典へ収録した妖怪をお札から呼び出し、戦わせることができるのだ。しかし、そんな彼らの行く手を阻む怪しげな三人組が……。
「大江戸妖怪事典」シリーズ第二弾!
文庫書き下ろし。
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