書籍

- 発売日
- 2017年07月07日
- 判 型
- 文庫判
- ISBN
- 978-4-569-76752-9
改革者蘇我入鹿
著者 | 町井登志夫著 《作家》 |
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主な著作 | 『爆撃聖徳太子』(PHP研究所) |
税込価格 | 1,078円(本体価格980円) |
内容 | なぜ、蘇我入鹿は殺されなければならなかったのか――最新の研究成果を踏まえ、東アジアを舞台に入鹿の知られざる実像に迫る長編小説。 |
本当の悪人は○○だった!
日本史上最も悪評高い蘇我入鹿。しかし彼こそが「改革者」であった!?
七世紀前半、大陸統一を果たした唐帝国の脅威は韓半島、そして倭国にも迫りつつあった。遣唐使に密かに同行し、唐や韓半島の情勢を目の当たりにした入鹿は、皇極女帝の信頼を得て、国を守るべく、新しい国づくりに邁進するが……。
蘇我入鹿は、なぜ殺されなければならなかったのか。黒幕は誰か。最新の研究を取り入れつつ、大胆に謎に迫る大興奮の古代史エンターテインメント巨編。
『飛鳥燃ゆ』を改題
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