書籍
- 発売日
- 2009年09月10日
- 判 型
- B5判並製
- ISBN
- 978-4-569-77166-3
戦国武将の「家紋」がよくわかる本
| 著者 | 戦国武将家紋研究会著 |
|---|---|
| 税込価格 | 1,047円(本体価格952円) |
| 内容 | 家紋シールを買い求める女性が急増する等、世は戦国家紋ブーム。そんな読者に向けて贈るビジュアル版家紋ウンチク本。美麗イラスト必見。 |
今なお広がりをみせ続ける戦国武将ブーム。興味の対象は戦国武将そのものに留まらず、家紋、甲冑、旗指物など、彼らが実際に使用したアイテムにまで拡大している。本書は、戦国武将のすべてが知りたいマニアに贈る「戦国武将アイテムカタログ」だ。
表題の家紋はもちろんのこと、戦国武将が使用した甲冑や軍旗、はたまた馬印・花押まで掲載している。さらには戦国武将たちの雄々しい姿も斬新なイラストで完全ビジュアル化、オールカラーだからめくる度に新たな発見がある超お徳な一冊だ。
さて家紋といえば、もともと平安貴族が個々を特定することからはじまったもの。それが源平の争乱で武家社会にも浸透し、江戸時代になって庶民の間に定着したといわれている。しかしそのルーツは古く、縄文人は土器や道具類、自分の体にも刺青として様々な文様を描いていた。今ではどこの家にもある家紋。きっと私たち日本人の体には文様好きの遺伝子が流れているのだろう。
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