外資系金融マンのリストラ日記
発売日
2010年02月19日
判 型
B6判並製
ISBN
978-4-569-77766-5

想像を絶する悲惨な現実がいっぱい!
外資系金融マンのリストラ日記

著者 六本木健著
税込価格 524円(本体価格476円)
内容 世間には意外と知られていない外資系金融マンのお財布事情やリストラを描く。笑いあり、トホホな事件ありの生活を紹介。



 外資系金融マンの日常は悲惨な現実がいっぱい!

 「突然会議室に呼びだされて、リストラを宣告される」「部屋にも戻れず、名刺も私物も取り上げられて放り出される」「退職金はかなり不利」など外資系金融機関のリストラは日本の企業では考えられないことばかり。

 その他にも、「ボーナス時期は誰も働かない」「外国人の精神構造は意外とウエット」というような会社の内幕や、ヘッド・ハンターとの壮絶なかけひきが求められる転職、リストラ後のハローワークでの求職活動の日々など、業界事情に詳しい著者が外資系金融機関の現実を赤裸々に語る!

 外から見た外資系金融機関のイメージと現実のギャップに驚くこと間違いなし!