書籍

- 発売日
- 2014年02月03日
- 判 型
- A4判変型上製
- ISBN
- 978-4-569-78378-9
巨大地震
なぜ起こる? そのときどうする?
著者 | 京都大学防災研究所著 |
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主な著作 | 『大地震の予知と防災(監修)』(創元社) |
税込価格 | 3,300円(本体価格3,000円) |
内容 | いつ起こってもおかしくない巨大地震。東日本大震災の分析にもとづく南海トラフ地震の被害予測や備え、地震発生時の行動を解説! |
M9で東日本大震災をもたらした3.11東北地方太平洋沖地震の分析をふまえ、次の巨大地震に備える研究が、予知、防災の両面で進められています。本書は、その研究でわかった次の巨大地震の発生メカニズム、発生地域、被害予測など、巨大地震についての基礎知識を解説し、被害を最小限にするために地域、学校、家庭、個人でできることについて紹介します。
[序章]写真で見る巨大地震の恐怖:東日本大震災/スマトラ沖地震・津波/阪神・淡路大震災 他 [第1章]史上最悪 東日本大震災:なぜ巨大地震は起きたのか/空前絶後の津波災害/なぜこんな大きな被害に? [第2章]巨大地震のなぞにせまる:なぜ日本は地震が多いのか/巨大地震が起こるメカニズム/もしも都会で地震が起こったら/必ず起こる南海トラフ地震 他 [第3章]巨大地震サバイバル:巨大地震への備え/地震が起こったらすべきこと(建物の中にいるとき、避難と注意すること) 他
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