プロの知的生産術
発売日
2011年11月18日
判 型
新書判並製
ISBN
978-4-569-79879-0

プロの知的生産術
BCG前日本代表が教える情報活用の秘訣

著者 内田和成著 《早稲田大学ビジネススクール教授》
主な著作 『論点思考 BCG流 問題設定の技術』(東洋経済新報社)
税込価格 880円(本体価格800円)
内容 「20の引き出し」「デジタルとアナログの使い分け」など一流コンサルタントの超実践的な知的生産術を公開。グッズ紹介も多数!



 常に最高の成果を出すことが求められている「プロフェッショナル」は、膨大な情報をいかに扱い、どうアウトプットを生み出しているのか……?

 ビジネスパーソンなら誰もが気になるこの「プロの知的生産術」を、ボストン コンサルティング グループ前日本代表を務めたトップ・コンサルタントが明かすのが本書だ。

 情報と付き合う際の基本スタンスである「3つの目的」、アイデアを熟成させるための「20の引き出し」、アナログ活用で差別化を図る方法といったユニークな情報活用術から、新聞、雑誌、書籍、テレビやネットといった各種メディア、あるいは仕事の現場や日常生活の中からどう情報を得るかといった具体論まで紹介する。

 さらには「文房具評論家になりたかった」という著者こだわりの文具やデジタルグッズの活用法まで掲載。

 まさにコンサルタントの「思考の道具箱」をのぞき見るような、盛りだくさんの一冊だ。