書籍

- 発売日
- 2012年10月15日
- 判 型
- 新書判並製
- ISBN
- 978-4-569-80817-8
頼れない国でどう生きようか
著者 | 加藤嘉一著 《(加藤)国際コラムニスト、(古市)社会学者》 古市憲寿著 |
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主な著作 | <古市・主な著作>『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社) |
税込価格 | 858円(本体価格780円) |
内容 | いつまでも日本にいていいの? 28歳の国際コラムニストと27歳の新鋭社会学者が、不安を乗り越える習慣と戦略を上海・東京で語る。 |
拝金主義と相互不信が当たり前の階級社会、元祖「頼れない国」の中国。止まらない少子高齢化や財政赤字に苦しみ、「頼れない国」化が進行中の日本。両国での生き方について、同学年の二人が上海と東京で考え、議論し、自らの経験を語り合う。
一時間で5000字の文章を書く国際コラムニストの加藤は「執筆前にはランニングで心身を整える。コンディショニングがすべて」と語り、『絶望の国の幸福な若者たち』などの著書がある気鋭の社会学者の古市は「自分には強い武器がないからポジショニングを重視している」と打ち明ける。さらに語学習得法や情報収集、人脈の築き方、衣食住の話まで。熱血と「まったり」、北京大学と東京大学、ランナーとロングスリーパー(長時間眠る人)……好対照の二人による異色対談!
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