書籍
- 発売日
- 2013年06月10日
- 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-80875-8
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うじうじ
著者 | 立川志ら乃著 《落語家》 |
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主な著作 | 『談志亡き後の真打ち』(宝島社) |
税込価格 | 1,540円(本体価格1,400円) |
内容 | 立川流孫弟子初の真打ちとなった立川志ら乃。いつもうじうじしていた著者が、修業時代を経て真打ちになるまでの七転八倒の物語。 |
二年連続で真打ちトライアルに失敗し、絶望と空回りの日々が続いていた。――そんなある日、師匠の志らくがぼそっと話しはじめた。
立川流孫弟子として初の真打ちに昇進した立川志ら乃。家元立川談志による二ツ目昇進試験に合格し、NHK新人演芸大賞を受賞。「これで売れる」と思ったが……。
うまくいかない現実から目を背けるように「まだ本気じゃないけど、いつか本気を出したらオレは凄いんだ」という逃げ口上で自己肯定し、「うじうじ」と思い悩んできた著者が真打ちにたどり着くまでの落語家人生を綴る。
(本書の目次より):プロローグ 立川流の真打ちになったら家元が……/第一章 「落語」に出合って、こうなった/第二章 身の程知らずのなまいき前座時代/第三章 談志の怒号が飛んだ二ツ目昇進試験/第四章 勢力拡大? 二ツ目時代/第五章 師匠の顔も三度まで/エピローグ 真打ち昇進が決まって
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