書籍

- 発売日
- 2013年12月18日
- 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-81644-9
なぜ、一流の人は「お茶」をたしなむのか?
日本文化の最高到達点
著者 | 山崎武也著 《コンサルタント、茶道研究家》 |
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主な著作 | 『持たない贅沢』(三笠書房) |
税込価格 | 1,320円(本体価格1,200円) |
内容 | 戦国の天下人や近代の名経営者たちを引きつけてきたお茶の魅力とは何か。茶道の持つ高い精神性とその効用をわかりやすく解説する。 |
千利休が確立した茶の湯に、戦国時代の天下人や名だたる武将たちがこぞって傾倒し、近現代にいたっても、著名な経営者たちが好んで茶の湯をたしなんだ。いったい茶の湯にはどのような効用があるのだろうか。
本書は長年、国際的なビジネスコンサルタントとして活躍し、茶道の専門家でもある著者が、茶の湯の心をわかりやすく説いたものである。茶道というと、一般には敷居が高いと思われている。確かに何十年修業してもゴールがないというほどその道は奥が深く、また高度な文化に満ちている。それだけに一流の人が好む精神性や、頂点を極めた人だけが知る境地を有しているのである。
茶道を実践する中で培われるもてなしの心、礼儀作法、コミュニケーション力、美的感性などは、多くの人にとって学ぶ価値のあるものであろう。特に茶席がもたらす大いなる癒しは、現代人にとってオアシスである。本書は最もやさしい茶道への誘いの書である。
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