書籍

- 発売日
- 2016年06月15日
- 判 型
- 新書判並製
- ISBN
- 978-4-569-83070-4
なぜ国際教養大学はすごいのか
トップが語る世界標準の大学教育論
著者 | 鈴木典比古著 《国際教養大学理事長・学長》 |
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主な著作 | 『弱肉強食の大学論(共著)』(朝日新書) |
税込価格 | 902円(本体価格820円) |
内容 | 世界標準の大学となる条件とは? グローバル人材の育成法とは? 就職率100%を誇る理由とは? “秋田発”究極の大学教育改革論。 |
日本では18歳人口が減少し、「大学全入時代」といわれるなか、受験生の入試倍率は10倍、卒業生の就職率は100%――。
秋田市内からクルマで30分、都会の華やかさとは無縁の緑に囲まれた大学に、なぜ全国各地から学生が集まってくるのか。
その人気の秘密は、(1)すべての授業を英語で実施、(2)新入生は学生寮で留学生と共同生活、(3)在学中に1年間の海外留学を義務づけ……といった独自の教育システムにある。
これらはすべて、世界で活躍するグローバル人材を育てるためのもの。著者曰く、「真のグローバル人材には、ただ外国語ができるだけでなく、国や人種の違いを受け入れるしなやかさ、自分の個を確立している人間力やコミュニケーション力が求められます」。
これらの養成に欠かせないのが、昨今注目される「リベラルアーツ」教育なのだ。国際教養大学トップが自ら明かす、「全人力(リベラルアーツ)」を身につけるための“世界標準の大学教育”論。
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