書籍

- 発売日
- 2017年01月13日
- 判 型
- 新書判並製
- ISBN
- 978-4-569-83276-0
超ソロ社会
「独身大国・日本」の衝撃
著者 | 荒川和久著 《博報堂ソロ活動系男子研究プロジェクトリーダー》 |
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主な著作 | 『結婚しない男たち』(ディスカヴァー・トゥエンティワン) |
税込価格 | 1,111円(本体価格1,010円) |
内容 | 20年後に日本は独身者が半分を占める国になる! 家族という集団から独身・ソロ社会への劇的な変化に我々はどう処すべきかを著す。 |
2035年、日本の人口の半分は独身者! 少子高齢化より深刻な日本のソロ社会化。結婚してもそのリスクから逃れられない。あなたは一人になっても生きていけるのか?
2035年、日本の人口の半分が独身になる! 未婚化・非婚化に加え、離婚率の上昇や配偶者の死別による高齢単身者の増加など、確実に進行する日本のソロ社会化。高齢化や少子化ばかりが取り沙汰されているが、このソロ社会化こそ、日本が世界に先駆けて直面する課題だ
「個」の生活意識や消費意識、価値観はどのように変化していくのか。
内容例を挙げると◎未婚者は社会悪なのか? ◎働く女性が増える社会は非婚化へ進む ◎男たちは嫌婚になったのか? ◎9割が結婚したいというデータの嘘 ◎配偶者に依存しすぎる日本の夫婦 ◎消費の形が「個と個」の向きあいへ ◎ソロ社会は孤立社会ではない ◎家族とソロ社会とは対立しない 等々
博報堂ソロ活動系男子研究プロジェクトリーダーが問う日本の未来。
※2023年5月に価格変更しました
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