「自分でできる子」が育つモンテッソーリの紙あそび
発売日
2018年02月15日
判 型
B5判並製
ISBN
978-4-569-83892-2

「自分でできる子」が育つモンテッソーリの紙あそび

著者 百枝義雄《吉祥寺こどもの家園長》/百枝知亜紀《吉祥寺こどもの家主任》 著
主な著作 <百枝義雄・主な著作>『モンテッソーリ流「自分でできる子」の育て方(監修)』(日本実業出版社)
税込価格 1,430円(本体価格1,300円)
内容 切り紙、紙を編む、カードづくりなど。モンテッソーリの園で子どもたちに大人気の紙あそびを家庭で楽しみ、子どもの自立心を育む一冊。



 数々の有名人を輩出した「モンテッソーリ教育」の園と同じことがおうちでできる! 紙を切る、穴をあける、ぬう、あむなどの「おしごと」を通じて、子ども一人ひとりの能力を最大限に伸ばします(※「おしごと」とは、モンテッソーリの園で子どもたちが行う作業のことです)。本書は、便利な型紙やつくる手順とともに、親がどこまで準備するか、どうやって見守ればよいかなど、園の先生が実際に行っている実践的アドバイスも豊富に掲載しています。すべての子どもは、自分を伸ばす力を持っている――。モンテッソーリ教育は、その力を信じることからスタートします。本書は、はさみ・のり・とじ針と毛糸などの道具を使って、紙であそぶ活動を紹介しています。この本が子どもにとって「できるようになるってうれしい!」という学ぶよろこびを知るきっかけになることを願っています。