玉砕の島 ペリリュー
発売日
2018年06月21日
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判 型
四六判並製
ISBN
978-4-569-84104-5

玉砕の島 ペリリュー
生還兵34人の証言

著者 平塚柾緒著 《株式会社文殊社代表取締役》
主な著作 『写真で見るペリリューの戦い』(山川出版社)
税込価格 2,052円(本体価格1,900円)
内容 太平洋戦争、最大の激戦といわれるペリリュー島の戦い。生還兵34人の貴重な証言を織り交ぜながら綴る戦いの真実。好評書の復刊。

1944年9月15日、ペリリュー島の日本軍守備隊(総兵力9838名)は、延べ4万2000の米軍の強襲を受け、死闘を開始した。

 このペリリュー島の戦いは、アメリカでは知られた激戦の1つに数えられている。その大きな理由は、米軍の敵前上陸部隊の代表的存在である第1海兵師団の歴史で唯一“敗北の戦場”として記録されているからだ。

 戦いの帰趨は、74日後の11月25日に決するが、実は、戦いはその後も続いていたのである。戦後の1947年4月、ペリリュー島のジャングルや洞窟の中から武装した34名の日本兵が、米軍と家族の必死の救出作戦に応じて“投降”してきたのである。本書は、この34人の証言をもとに、ペリリュー島における日米の死闘から奇跡の生還までを克明に描いたものである。

 ※本書は、2010年8月に学研パブリッシングより刊行された『証言記録 生還』を加筆修正・改題のうえ、復刊したものです。