書籍

- 発売日
- 2022年06月08日
- 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-85222-5
うまたん
ウマ探偵ルイスの大穴推理
著者 | 東川篤哉著 《作家》 |
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主な著作 | 『謎解きはディナーのあとで』(小学館) |
税込価格 | 1,760円(本体価格1,600円) |
内容 | 馬なのに「名探偵」のルイスが牧場の娘マキバ子を相棒に事件を解決!? 『謎解きはディナーのあとで』の著者がおくる痛快ミステリ! |
名探偵は……コテコテの関西弁を喋る馬!?
殺人、窃盗、金銭トラブル――
小さな田舎町で起こる不可解な事件に、元競走馬と牧場の娘のコンビが挑む!
『謎解きはディナーのあとで』の著者が仕掛ける、大本命ユーモアミステリ!
●「馬の耳に殺人」
田舎の乗馬クラブで起こった殺人事件。容疑者とされたのは、なんと馬のロック。本当にロックの犯行なのか腑に落ちない牧場の娘・陽子(マキバ子)に、元競走馬のルイスが話しかけてきて……。
●「馬も歩けば馬券に当たる」
マキバ子の実家である「牧牧場(まきぼくじょう)」の求人に応募してきた藤川という青年。彼がお金に困っているのには、ある理由があって……?
●「タテガミはおウマの命」
行方不明だった女子高生の死体を発見したマキバ子とルイス。唯一の手掛かりは、現場付近に残された馬のタテガミがべったりとついたガムテープだった……。
――など、全5編を収録した連作短篇集!
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