松下幸之助 感動のエピソード集
発売日
2024年03月25日
概ね、この2日後に書店店頭に並びます
判 型
四六判並製
ISBN
978-4-569-85678-0

人間を知る、経営を知る
松下幸之助 感動のエピソード集

著者 PHP理念経営研究センター編著
主な著作 現場で闘うリーダーに知っておいてほしいこと』(PHP研究所)
税込価格 1,760円(本体価格1,600円)
内容 松下幸之助はなぜ成功したのか。人を育て、仕事を究める普遍の法則とは。働く人みんなに贈りたい、139篇からなる珠玉の逸話集。



 昭和2(1927)年、松下電器(当時)が初めてアイロンの開発を手がけたときのことである。松下幸之助は若い技術者を呼んで言った。「合理的な設計と量産によって、できるだけ安いアイロンをつくり、その恩恵にだれでもが浴せるようにしたい。(中略)きみひとつ、このアイロンの開発を、ぜひ担当してくれたまえ」。これに対し、アイロンなどの電熱関係に疎かった技術者は、「これは私一人ではとても無理です」と辞退したが、その後の幸之助の言葉は力強く誠意に満ちていた。「いや、できるよ。きみだったら必ずできる」。その「ひと言」で青年の心は動き、それからわずか3カ月後、幸之助の願ったとおりの低価格で、便利なナショナルスーパーアイロンができあがった。

 一代で世界的企業を築き上げ、“経営の神様”と呼ばれた松下幸之助だが、成功の陰にはこのような数々の感動的なエピソードがあった。本書には、「役に立たない人はおらん!」「こけたら立たなあかんねん」「伸びる余地はなんぼでもあるよ」「これからは心を入れ替えて出直します」など、部下の心をつかみ、取引先が感激した、幸之助の「ひと言」が満載。人生と仕事に効く139篇のエピソードを紹介している。働く人みんなに贈りたい珠玉の逸話集。

 『エピソードで読む松下幸之助』を改題の上、加筆、修正して再編集している。