書籍
- 発売日
- 2024年07月12日
- 判 型
- 新書判
- ISBN
- 978-4-569-85739-8
人生後半、そろそろ仏教にふれよう
著者 | 古舘 伊知郎著 佐々木 閑著 |
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主な著作 | 古舘伊知郎『喋らなければ負けだよ』 (青春新書インテリジェンス)、佐々木閑『ゴータマは、いかにしてブッダとなったのか』(NHK出版新書) |
税込価格 | 1,144円(本体価格1,040円) |
内容 | ブッダの教えにふれるだけで、老・病・死が怖くなくなる! 人生後半で仏教に目覚めた喋り屋と、仏教学の第一人者による超入門。 |
【本書の要点】
●身近な死を実感した古舘氏が人生後半で出合ったのが仏教だった。
●日本では大乗仏教が浸透しているが、本来の仏教は原始釈迦仏教。
●自我をなくしていけば、人生の苦しみが軽減される。
●老・病・死に直面する人生後半こそ、ブッダの教えが効いてくる。
●釈迦の仏教は論理的な真理であり、科学との共通点が多い。
プロレスやF1の実況で人気を博した古舘氏は、なぜ人生後半で仏教に熱中するのか。
老・病・死に向き合い、「生きる意味」を考えるうえで、釈迦(ブッダ)の仏教がヒントになる。
釈迦仏教の碩学である佐々木氏と、自我の抑制に勤しむ古舘氏が、穏やかな心で生きる作法について議論する。
【仏教の基礎が“古舘節”でわかる!】
●「これからも釈迦の“推し活”を続けていきますよ」
●「僕にとって佐々木先生は、天下一品の“釈迦コンシェルジュ”なんです」
●「法然の浄土宗は“ヘルプミー・ブッダ!”と極楽往生を願い、親鸞の浄土真宗は、約束された極楽往生に“サンキュー・ブッダ!”と感謝するんだ」
●「最澄の天台宗は、阿弥陀様の信仰も法華経も詰め合わせた“仏教福袋”だ」
●「僕も頑張れば“リトル道元”になれるかな」
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