書籍

- 発売日
-
2025年11月04日
※概ね、この2日後に書店店頭に並びます - 判 型
- 四六判並製
- ISBN
- 978-4-569-88243-7
君と綴る明日
著者 | 日野 祐希著 《作家》 |
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主な著作 | 『秘密の神田堂 本の神様、お直しします。』『さよならの月が君を連れ去る前に』『余命一年の君が僕に残してくれたもの』『余命半年の君に僕ができること』(以上スターツ出版) |
税込価格 | 1,430円(本体価格1,300円) |
内容 | 目標を失い小説の執筆をやめた修司は謎の少女・優芽に勧誘され文芸部へ。再び小説と向き合うが、やがて優芽の秘密が明らかになって。 |
自分の中から大切な何かがこぼれ落ちていく。それは大切な誰かとの思い出であり、その誰かの顔であり、名前だった。
【あらすじ】小学生の時に輝かしい賞を受賞するも、目標を見失い、小説を書くことをやめてしまった修司(しゅうじ)。中学入学後、謎の多い女子生徒・優芽(ゆめ)によって半ば強引に文芸部に入部させられたことをきっかけに、修司は再び小説と向き合おうと決める。優芽の存在が色々な意味で気になる修司だが、ある出来事がきっかけで優芽がこの世の存在ではないと知り──。
エピローグで彼女の「本当の正体」が明かされる時、誰もが予想しなかった真実に驚き、心揺さぶられる一冊。
【目次】第一章 文芸部/第二章 リハビリ /第三章 秘密/第四章 望月優芽/第五章 約束/エピローグ
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