人名事典
太田尚樹(おおた・なおき) |
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1941年東京生まれ。作家、東海大学名誉教授。 主な著書に『ヨーロッパに消えたサムライたち』(ちくま文庫)、『明治のサムライ-「武士道」新渡戸稲造、軍部とたたかう』(文春新書)、『死は易きことなり-陸軍大将山下奉文の決断』『満州裏史-甘粕正彦と岸信介が背負ったもの』『赤い諜報員-ゾルゲ、尾崎秀実、そしてスメドレー』『愛新覚羅王女の悲劇-川島芳子の謎』『天皇と特攻隊』(いずれも講談社)、『伝説の日中文化サロン-上海・内山書店』(平凡社新書)、『東条英機-阿片の閤 満州の夢』『岩崎弥太郎伝-土佐の悪太郎と明治維新』(いずれも角川学芸出版)などがある。 |
(データ作成:2013年) |