発売日
2008年1月18日
税込価格
345円
(本体価格314円)
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月刊誌PHP増刊号 2008年3月

14歳からの人生学

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月刊誌PHP増刊号 2008年3月 月刊誌PHP増刊号 2008年3月
インタビュー
十四歳。人生はまだまだ先がある
宮部みゆき
p4
インタビュー
人生の物差しは一つではない
秋山仁
p12
インタビュー
僕にとっての二人の父親
玉袋筋太郎
p20
ブックガイド
読み返すほどに胸に響き、驚きがある本
児玉清
p28
インタビュー
お菓子で人を感動させたい
辻口博啓
p30
インタビュー
好きな世界を増やそう
上田三根子
p38
インタビュー
生身の自分と向き合うこと
田村裕
p46
ブックガイド
「楽しいこと」が読書のだいごみ
金原瑞人
p50
インタビュー
生涯、問い続けていくべき問い
田坂広志
p52
ブックガイド
人に悩み事を相談できなくなったとき読む本
明川哲也
p62
読み切りマンガ
遅過ぎた「ごめんなさい」
作/田口兵 構成・画/石川森彦
p64
対談
命は君だけのものじゃない
鎌田實・水谷修
p84
500字エッセイ 14歳だった。
自分はアホかなと思わんでもよか
島田洋七
p94
500字エッセイ 14歳だった。
道が決まっていたゆえの悩み
羽生善治
p95
500字エッセイ 14歳だった。
世界からの贈り物
光原百合
p96
500字エッセイ 14歳だった。
誰もやらないからこそ
松岡正剛
p97
500字エッセイ 14歳だった。
アホなこといっぱい
仲畑貴志
p98
500字エッセイ 14歳だった。
思いきり生きることの魅力
中村桂子
p99
500字エッセイ 14歳だった。
オタクの魁
内田樹
p100
思いやりをポケットにしのばせて
イマジネーションの瞬発力
梨木香歩
p102
思いやりをポケットにしのばせて
「理解」を言葉にのせる
山田ズーニー
p106
思いやりをポケットにしのばせて
いい人生?
あさのあつこ
p110
思いやりをポケットにしのばせて
気が小さくて、よかった
荻原浩
p114
思いやりをポケットにしのばせて
過去を無駄にしないこと
倉田真由美
p118
思いやりをポケットにしのばせて
やさしさの回路
茂木健一郎
p122

月刊誌PHP増刊号

 『PHP』誌は、PHPの考え方を広く世に伝えるための、いわば機関誌であり、PHP研究所設立とともに創刊されました。『PHP』では、人間とは何か、真に豊かな人生とは何か、幸福とは何か、といった、いつの時代にも変わらぬ人類普遍のテーマである「生き方」について、身近な角度からとりあげています。多くの方々の体験にもとづく貴重な意見・提言をもとに、物の見方・考え方についてのヒントを小・中学生からお年寄りまで多くの読者とともに考える広場になっています。