雑誌
歴史街道 1997年9月
世界七不思議への旅 4 ローマのコロッセオ イタリア |
田中次郎 |
p144 |
鬼平料理ごよみ 五 長月 鯉の洗い&葛そうめんの月見卵添え |
逢坂剛 |
p142 |
コメと日本人と伊勢神宮 第49回 「農業」に取り組んだ元通産官僚 |
上之郷利昭 |
p136 |
歴史街道・ロマンへの扉 33 延暦寺 |
鶴田純也 |
p134 |
対談 『三国志』の魅力、ここにあり |
北方謙三 井波律子 |
p127 |
僕が「えさし藤原の郷」で出会ったもの |
永島敏行 |
p116 |
私の一冊 『歴史はねじまげられない』 |
米津等史 |
p112 |
「司馬遼太郎」の贈りもの 第六五回 大事をなさんとする者は「和気」がなければならない 『世に棲む日日』一 |
谷沢永一 |
p106 |
人間の情景 尼どの再婚 |
八尋舜右 |
p100 |
安部譲二の「人生、色々ありまして…」 第5回 道鏡 狂恋の果てに運を使いきった男 |
安部譲二 |
p1998 |
特集2 大絶滅 6500万年前、恐竜たちの世界に何が起きたか コラム 絶滅を巡るこんな説・あんな説2 地球環境や宇宙からの物体が…… |
p1996 |
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特集2 大絶滅 6500万年前、恐竜たちの世界に何が起きたか コラム 絶滅を巡るこんな説・あんな説1 恐竜の身のまわりから…… |
p1995 |
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特集2 大絶滅 6500万年前、恐竜たちの世界に何が起きたか コラム 恐竜に出会える博物館 |
p92 |
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特集2 大絶滅 6500万年前、恐竜たちの世界に何が起きたか 「ロスト・ワールド」の世界が語りかけるもの 複雑系で読み解く「進化と絶滅」 |
石井威望 |
p94 |
特集2 大絶滅 6500万年前、恐竜たちの世界に何が起きたか 「ロスト・ワールド」の世界が語りかけるもの 恐竜を蘇らせることは、本当に可能か 遺伝子研究の最前線から |
城田安幸 |
p90 |
特集2 大絶滅 6500万年前、恐竜たちの世界に何が起きたか [ビジュアル・データ]システムで見た「地球の46億年」 |
p89 |
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特集2 大絶滅 6500万年前、恐竜たちの世界に何が起きたか 巨大隕石の衝突と地球システム |
松井孝典 |
p84 |
特集2 大絶滅 6500万年前、恐竜たちの世界に何が起きたか 「出現」から「絶滅」までの1億6000万年 |
小畠郁生 |
p80 |
特集2 大絶滅 6500万年前、恐竜たちの世界に何が起きたか [ビジュアル・データ]恐竜の進化と地球 |
p78 |
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各駅停車で行く「軽井沢・歴史の旅」 北陸新幹線開通直前、最後のお楽しみ |
岸本葉子 |
p66 |
謎に迫る 日本古代史・定説への挑戦 第4回 任那日本府は実在したのか 4~6世紀の大和政権と朝鮮半島との関係 |
黒岩重吾 |
p60 |
名経営者たちは、歴史に何を学んだか |
梶原一明 |
p55 |
与那国通信 第9回 カジキを狙え |
堀江誠二 |
p50 |
特集1 関ケ原の合戦・その後の出処進退 人生を再出発させる知恵 徳川家康の「関ケ原村復興計画」 |
小和田哲男 |
p46 |
特集1 関ケ原の合戦・その後の出処進退 人生を再出発させる知恵 わき役たちの人生模様 [剣客] その後を「槍」に託して |
泉秀樹 |
p43 |
特集1 関ケ原の合戦・その後の出処進退 人生を再出発させる知恵 わき役たちの人生模様 [女性] 勝者と敗者の妻、それぞれの戦い方 |
小石房子 |
p40 |
特集1 関ケ原の合戦・その後の出処進退 人生を再出発させる知恵 わき役たちの人生模様 [商人] 乱世を乗り切る日和見・バクチ・両天びん |
百瀬明治 |
p38 |
特集1 関ケ原の合戦・その後の出処進退 人生を再出発させる知恵 木下勝俊 「任務放棄」した男が選んだ和歌の道 |
安部龍太郎 |
p34 |
特集1 関ケ原の合戦・その後の出処進退 人生を再出発させる知恵 島津義久 駆け引きで清算した「敵中突破」 |
桐野作人 |
p30 |
特集1 関ケ原の合戦・その後の出処進退 人生を再出発させる知恵 朽木元綱 生き残りを賭けた瀬田橋普請 |
野村敏雄 |
p26 |
特集1 関ケ原の合戦・その後の出処進退 人生を再出発させる知恵 長宗我部盛親 戦わずして改易された男のけじめ |
南原幹雄 |
p22 |
特集1 関ケ原の合戦・その後の出処進退 人生を再出発させる知恵 黒田如水 人生最期の大博奕、敗れても悔いなし |
戸部新十郎 |
p18 |
にっぽんのたたずまい 5 神奈川県横須賀市 |
浅井愼平 |
p9 |
歴史街道への招待 5 御醍醐天皇 倒幕の第一歩 |
p6 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。