雑誌
歴史街道 1997年10月
世界七不思議への旅 5 聖ソフィア寺院 トルコ・イスタンブール |
田中次郎 |
p144 |
特集2 ここまでわかった、日本人と日本文化の起源 日本文化 [日本文化の源流と形成に関するアジア諸地域との比較研究] 比較民俗研究が精神文化を解き明かす |
佐野賢治 |
p142 |
特集2 ここまでわかった、日本人と日本文化の起源 日本文化 [日本文化の源流と形成に関するアジア諸地域との比較研究] 北と南から探る「縄文・弥生・古墳」 |
千田稔 |
p138 |
特集2 ここまでわかった、日本人と日本文化の起源 考古学 [先史時代の生活と文化] 磨製石器は、新・海上の道を証明する |
小田静夫 |
p135 |
特集2 ここまでわかった、日本人と日本文化の起源 考古学 [先史時代の生活と文化] 「祭り」からみた弥生時代の西と東 |
春成秀爾 |
p132 |
特集2 ここまでわかった、日本人と日本文化の起源 人類学 [形態と分子からみる日本人の起源と形成に関する研究] 遺伝子からたどった日本人の祖先 |
斎藤成也 |
p130 |
特集2 ここまでわかった、日本人と日本文化の起源 人類学 [形態と分子からみる日本人の起源と形成に関する研究] すべては、スンダランドから始まった!? |
馬場悠男 |
p126 |
特集2 ここまでわかった、日本人と日本文化の起源 自然環境 [日本先史時代の自然と文化的環境の研究] 東はヒエ、西はイネ 縄文時代の栽培植物 |
吉崎昌一 |
p123 |
特集2 ここまでわかった、日本人と日本文化の起源 自然環境 [日本先史時代の自然と文化的環境の研究] 地球環境を語らずしてヒトの移動は語れない |
小泉格 |
p120 |
特集2 ここまでわかった、日本人と日本文化の起源 日本列島のヒトと文化の歴史を明らかにする |
尾本惠一 |
p116 |
私の一冊 『底なし釣瓶で水を汲む 逸外老師随聞記』 |
遠藤宏治 |
p112 |
与那国通信 第10回 二五年目の「五・一五」 |
堀江誠二 |
p108 |
安部譲二の「人生、色々ありまして…」 最澄 「権力」と折り合いをつけた情熱の人 |
安部譲二 |
p106 |
人間の情景 春の太田道灌 |
野村敏雄 |
p100 |
人間の情景 春の太田道灌 |
野村敏雄 |
p100 |
武田信玄の「イメージ戦略」 戦国最強の軍団は、戦さが強いだけではなかった |
遠藤雅弘 |
p94 |
コメと日本人と伊勢神宮 第50回 無農薬をめざした「新型田植え機」が誕生するまで |
上之郷利昭 |
p88 |
歴史街道・ロマンへの扉 34 六甲山 |
鶴田純也 |
p86 |
鬼平料理ごよみ 六 神無月 芋酒&芋膾 |
逢坂剛 |
p84 |
ちょっと知的に歴史探検 19 静嘉堂文庫・静嘉堂文庫美術館 東京都世田谷区 |
田村淳 |
p81 |
江戸のペット、一番人気は狆 |
藤谷恵 |
p76 |
琵琶湖に訪ねる戦国武将たちの夢の跡 |
神木哲男 |
p67 |
謎に迫る 菅原道真が怨霊になった本当の理由 |
武光誠 |
p60 |
特集1 最後の将軍・徳川慶喜 「孤独」との戦い方 営団地下鉄で行く東京史跡 幕末維新・よしのぶ散歩 |
田村淳 |
p53 |
特集1 最後の将軍・徳川慶喜 「孤独」との戦い方 父・斉昭から坂本龍馬まで 同時代の人々は、彼をいかに評価したか |
泉秀樹 |
p50 |
特集1 最後の将軍・徳川慶喜 「孤独」との戦い方 慶喜を知るための基礎知識 2 三人の側近 |
河島順一郎 |
p49 |
特集1 最後の将軍・徳川慶喜 「孤独」との戦い方 闇に葬った「王政復古」への思い |
童門冬二 |
p44 |
特集1 最後の将軍・徳川慶喜 「孤独」との戦い方 「政権投げ出し」か「深慮遠謀」か<大政奉還の謎> |
大石慎三郎 |
p40 |
特集1 最後の将軍・徳川慶喜 「孤独」との戦い方 慶喜を知るための基礎知識1 幕末事件簿 |
河島順一郎 |
p39 |
特集1 最後の将軍・徳川慶喜 「孤独」との戦い方 生き方を変えた若き日の「謹慎生活」 |
堀和久 |
p34 |
特集1 最後の将軍・徳川慶喜 「孤独」との戦い方 家康再来のうわさは、いかに形成されたか |
古川薫 |
p28 |
特集1 最後の将軍・徳川慶喜 「孤独」との戦い方 対談 「徳川一五代」を背負った男の光と陰 |
谷沢永一 江坂彰 |
p20 |
使い込んで、味が出る楽しさ 鎌倉で見つけた「鎚起銅器」の世界 |
p16 |
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にっぽんのたたずまい 6 北海道夕張市 |
浅井愼平 |
p9 |
歴史街道への招待 6 フェノロサ 三井寺に眠る日本美術界の恩人 滋賀・園城寺町 |
p6 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。