雑誌
歴史街道 1998年1月
狩野派四〇〇年 1 栄光への道 狩野正信と芳崖 |
武田恒夫 高松良幸 |
p143 |
文珍の世界史・人物高座 1 アレキサンダー大王 |
桂文珍 |
p140 |
ちょっと知的に歴史探検 22 地底の森ミュージアム 宮城県仙台市 |
田村淳 |
p137 |
コメと日本人と伊勢神宮 第53回 「ライスランド」と「マルチメディア」 |
上之郷利昭 |
p130 |
歴史街道・ロマンへの扉 37 白浜 |
鶴田純也 |
p128 |
鬼平料理ごよみ 九 睦月 煮しめ |
逢坂剛 |
p126 |
短期集中連載 「ルネサンス」の読み方 最終回 真の自由はあらゆる独創の母である |
会田雄次 |
p120 |
新発見の手紙が語る「坂本龍馬の手腕」 |
宮地佐一郎 |
p115 |
私の一冊 『世界の都市の物語8 ウィーン』 |
池田美子 |
p112 |
「司馬遼太郎」の贈りもの 第六八回 役人というものほど信じがたいものはない 『世に棲む日日』四 |
谷沢永一 |
p104 |
人間の情景 可睡斎の秋 |
八尋舜右 |
p1996 |
特集2 元就亡き後、遺された者たちは…… その後の「毛利」 徹底追跡 あの人たちのその後 |
谷口研語 |
p84 |
特集2 元就亡き後、遺された者たちは…… その後の「毛利」 元就の死から関ケ原、そして幕末維新 |
小和田哲男 |
p78 |
銀座八丁ビルの谷間の御利益めぐり |
野地耕治 |
p66 |
謎に迫る 日本古代史・定説への挑戦 第六回 「神武東征神話」の語りかけるもの[後編] |
黒岩重吾 |
p59 |
ライフ・ワークとの出会い 山本七平賞を受賞して |
中西輝政 鈴木静夫 |
p53 |
特集1 大安心 心おだやかに生きる知恵 三河武士が選んだ「四二歳の出家」 鈴木正三 |
東好一 |
p48 |
特集1 大安心 心おだやかに生きる知恵 闘い続けた男の「安息」 宮本武蔵 |
戸部新十郎 |
p44 |
特集1 大安心 心おだやかに生きる知恵 「風景」で癒した心の不安 歌川広重 |
高橋克彦 |
p40 |
特集1 大安心 心おだやかに生きる知恵 これぞ究極の「大安心」 「妙好人」の人生問答 |
ひろさちや |
p34 |
特集1 大安心 心おだやかに生きる知恵 田夫よし、俗塵またよし 西郷隆盛 |
桐野作人 |
p28 |
特集1 大安心 心おだやかに生きる知恵 得意分野で咲かせた花 小堀遠州 |
野村敏雄 |
p24 |
特集1 大安心 心おだやかに生きる知恵 拝啓 柄井川柳様 |
藤本義一 |
p18 |
にっぽんのたたずまい 9 長野県松本市 |
浅井愼平 |
p9 |
歴史街道への招待 9 運慶 仏像に込めた祈り―京都市内 |
p6 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。