雑誌
歴史街道 1998年6月
狩野派四〇〇年 6 大画と細画 狩野永徳(二) |
武田恒夫 高松良幸 |
p143 |
文珍の世界史・人物高座 6 チンギス・ハーン |
桂文珍 |
p140 |
歴史街道・ロマンへの扉 42 明石 |
岡本紋弥 |
p138 |
コメと日本人と伊勢神宮 第57回 「鎮守の杜」から地球環境を考える |
上之郷利昭 |
p132 |
鬼平料理ごよみ 十四 水無月 鯵の煮ひたし&瓜揉みの紫蘇の葉和え |
逢坂剛 |
p130 |
創刊一〇周年記念特別企画 ああ、うらやましい! 読むと元気が出る、日本史上の「すごい人」三傑 神代の昔から近代まで まだこんなにいる「すごい人たち」 |
堀江誠二 |
p128 |
創刊一〇周年記念特別企画 ああ、うらやましい! 読むと元気が出る、日本史上の「すごい人」三傑 三大カネ借り名人 人のフンドシで相撲をとり続けるなんて…… |
前坂俊之 |
p124 |
創刊一〇周年記念特別企画 ああ、うらやましい! 読むと元気が出る、日本史上の「すごい人」三傑 三大ラッキーボーイ こんな大幸運、あっていいのか!? |
安部譲二 |
p120 |
創刊一〇周年記念特別企画 ああ、うらやましい! 読むと元気が出る、日本史上の「すごい人」三傑 三大マルチ人間 人生、ただやり遂げるのみ |
藤本義一 |
p116 |
「司馬遼太郎」の贈りもの 第七三回 世間における履歴が事の成否を左右する 『城塞』四 |
谷沢永一 |
p106 |
長篇時代小説 あかんべえ 深川ふね屋不思議ばなし 二 |
宮部みゆき |
p1998 |
スルメのことを、なぜアタリメというのか? いまでも生きている「コトダマ」の日本語講座 |
河合真如 |
p93 |
特集2 桜田門外の変・その後の人間模様 コラム その後の水戸藩と彦根藩 |
p92 |
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特集2 桜田門外の変・その後の人間模様 川路聖謨 「忠」に殉じた侍精神 |
堀和久 |
p88 |
特集2 桜田門外の変・その後の人間模様 高杉晋作 動き出した時代が革命児の才能を開花させた |
八尋舜右 |
p84 |
特集2 桜田門外の変・その後の人間模様 小栗忠順と勝海舟 幕末を背負った二人の「覚悟」と「あきらめ」 |
戸部新十郎 |
p78 |
本木雅弘の歴史初体験 第五回 人生で一番スリリングなひととき |
本木雅弘 |
p72 |
明治・大正・昭和、そして平成― こうして、官僚は腐敗していった |
笠原英彦 |
p66 |
家康を天下人ならしめた母・於大 |
西本鶏介 |
p59 |
恋さまざま 野茨草紙 その五 露とこたえて |
田辺聖子 |
p56 |
創刊一〇周年記念特集 第二弾 孔子の言葉 「確かなる人生」への六カ条 コラム2 「春秋時代」を知るための基礎知識 |
田村淳 |
p52 |
創刊一〇周年記念特集 第二弾 孔子の言葉 「確かなる人生」への六カ条 コラム1 『論語』は、日本人にいかに読まれたか |
狩野直禎 |
p50 |
創刊一〇周年記念特集 第二弾 孔子の言葉 「確かなる人生」への六カ条 従心 「敗北の勝者」という考え方 |
ひろさちや |
p46 |
創刊一〇周年記念特集 第二弾 孔子の言葉 「確かなる人生」への六カ条 耳順 「逆順入仙」を導き出してくれた一言 |
渡部昇一 |
p42 |
創刊一〇周年記念特集 第二弾 孔子の言葉 「確かなる人生」への六カ条 知命 「できること」に全力を注ぐ生き方 |
守屋洋 |
p38 |
創刊一〇周年記念特集 第二弾 孔子の言葉 「確かなる人生」への六カ条 不或 アイデンティティ確立の道程 |
土居健郎 |
p34 |
創刊一〇周年記念特集 第二弾 孔子の言葉 「確かなる人生」への六カ条 而立 すべての器に自由に適応する「液体の年代」 |
鈴木健二 |
p30 |
創刊一〇周年記念特集 第二弾 孔子の言葉 「確かなる人生」への六カ条 志学 小道に惑わされずに生きるには |
村山孚 |
p26 |
創刊一〇周年記念特集 第二弾 孔子の言葉 「確かなる人生」への六カ条 今こそ、孔子の言葉に耳を傾けるとき |
梅原猛 |
p20 |
創刊一〇周年記念特集 第二弾 孔子の言葉 「確かなる人生」への六カ条 偉大なる「普通人」が歩んだ七三年 |
p18 |
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にっぽんのたたずまい 14 岐阜県高山市 |
浅井愼平 |
p9 |
歴史街道への招待 14 豊臣秀吉 京都大改造計画―京都・洛中 |
p6 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。