雑誌
歴史街道 1998年7月
狩野派四〇〇年 7 やまと絵の風情 |
武田恒夫 高松良幸 |
p143 |
文珍の世界史・人物高座 7 マルコ・ポーロ |
桂文珍 |
p140 |
歴史街道・ロマンへの扉 43 大和郡山 |
鶴田純也 |
p138 |
特集2 東アジアの文明史が変わる! 大長江文明・「稲作」と「土器」の起源 コラム2 南九州にみる縄文土器のはじまり |
新東晃一 |
p136 |
特集2 東アジアの文明史が変わる! 大長江文明・「稲作」と「土器」の起源 コラム1 日本列島最古の土器とは? |
堤隆 |
p135 |
特集2 東アジアの文明史が変わる! 大長江文明・「稲作」と「土器」の起源 一万数千年前の揚子江で何が起こったか |
袁家えい 張弛 |
p132 |
特集2 東アジアの文明史が変わる! 大長江文明・「稲作」と「土器」の起源 中国考古学界が解明した「もう一つの古代文明」 |
厳文明 |
p126 |
特集2 東アジアの文明史が変わる! 大長江文明・「稲作」と「土器」の起源 「玉器」の輝きに、東アジア精神文明の曙を見た |
梅原猛 |
p122 |
天下分け目の決戦場 天王山「秀吉の道」を歩く |
堀江誠二 |
p116 |
私の一冊 『孫子の兵法』 |
竹西宗和 |
p112 |
「司馬遼太郎」の贈りもの 第七四回 総大将は最大最良の演義者であらねばならない 『城塞』五 |
谷沢永一 |
p104 |
連載 長篇時代小説 あかんべえ 三 深川ふね屋不思議ばなし |
宮部みゆき |
p1996 |
いつの世も、贈り物上手は生き方上手 |
遠藤雅弘 |
p92 |
孫子兵法を活かせば、不況こそチャンスなり |
武岡淳彦 |
p85 |
鬼平料理ごよみ 十五 文月 川海老の塩焼&穂紫蘇の吸物 |
逢坂剛 |
p82 |
コメと日本人と伊勢神宮 第58回 北海道に注目した、九州の消費者グループ |
上之郷利昭 |
p76 |
本木雅弘の歴史初体験 第六回 馬は孤独な将軍を慰める唯一の友達だった!? |
本木雅弘 |
p72 |
戦国道具図鑑 1 火縄銃 |
本山賢司 |
p70 |
こんな役人にいてほしい 浪人一,〇〇〇人を失業から救った江戸町奉行 石谷十蔵 |
八尋舜右 |
p65 |
謎に迫る 日本古代史・定説への挑戦 第八回 邪馬台国の東遷と初期大和王権の成立 王朝交替の実体 一 |
黒岩重吾 |
p59 |
恋さまざま 野茨草紙 その六 黒骨の扇 |
田辺聖子 |
p56 |
特集1 大金運 「お金」が身につく生き方・考え方 世界の大富豪が教える「富を育む力」 |
河島順一郎 |
p52 |
特集1 大金運 「お金」が身につく生き方・考え方 家族を幸せにする、明治・大正の「家計簿やりくり学」 |
竹内洋 |
p48 |
特集1 大金運 「お金」が身につく生き方・考え方 コラム2 心にひびく「商家の家訓」 |
p46 |
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特集1 大金運 「お金」が身につく生き方・考え方 幕末の動乱に挑んだ三人の商人たち |
童門冬二 |
p40 |
特集1 大金運 「お金」が身につく生き方・考え方 こがね珍聞 その三 江戸篇 息子からの逆勘当を条件に、大金を入手した親父 |
山口博 |
p38 |
特集1 大金運 「お金」が身につく生き方・考え方 こがね珍聞 その二 鎌倉篇 博打で勝ったお金で、老後の生活保障 |
山口博 |
p36 |
特集1 大金運 「お金」が身につく生き方・考え方 こがね珍聞 その一 平安篇 瓶の中に砂金! それで復讐を |
山口博 |
p34 |
特集1 大金運 「お金」が身につく生き方・考え方 花のお江戸の「内職ザムライ」、あの手この手の蓄財法 |
神坂次郎 |
p30 |
特集1 大金運 「お金」が身につく生き方・考え方 コラム1 お金を活かした名君たち |
p29 |
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特集1 大金運 「お金」が身につく生き方・考え方 粘り、才覚、借金するな! ―なにわ商人は「繁栄の極意」をかく語った― |
藤本義一 |
p24 |
特集1 大金運 「お金」が身につく生き方・考え方 日本史にみる「お金」とのいい関係・六カ条 |
竹内宏 |
p18 |
にっぽんのたたずまい 15 広島県・鞆ノ浦 |
浅井愼平 |
p9 |
歴史街道への招待 15 売茶翁 煎茶を広めた京の畸人―京都・宇治・東山 |
p6 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。