雑誌
- 発売日
- 1998年10月6日
- 税込価格
-
628円
(本体価格571円)
歴史街道 1998年11月
狩野派四〇〇年 遊楽 季節を愛でる |
武田恒夫 高松良幸 |
p143 |
文珍の世界史・人物高座 11 フランシスコ・ザビエル |
桂文珍 |
p140 |
歴史街道・ロマンへの扉 47 桑名 |
岡本紋弥 |
p138 |
コメと日本人と伊勢神宮 第61回 土にこだわる「実践哲学」ある農業技術者集団の試み(中) |
上之郷利昭 |
p132 |
鬼平料理ごよみ 十八 霜月 のっぺい汁 |
北原亞以子 |
p130 |
戦国道具図鑑 5 忍具 |
本山賢司 |
p128 |
「近江商人」が琵琶湖の東岸で生まれた理由 |
堀江誠二 |
p121 |
戦乱の世に生きた 美少女戦士・ムーラン |
井波律子 |
p116 |
私の一冊 『坂の上の雲』 |
後藤勉 |
p114 |
「司馬遼太郎」の贈りもの 第七八回 虚構に拠って立つ戦いは敗れざるをえない 『人間の集団について』一 |
谷沢永一 |
p106 |
あかんべえ 七 深川ふね屋不思議ばなし |
宮部みゆき |
p98 |
シリーズ 日本人のこころとかたち 守られつづけた「聖徳太子外交」 |
中西輝政 |
p94 |
特集2 ニッポンの“師 名教育者たちは、何を語ったか コラム 人を育てる四つの言葉 |
桐野作人 |
p90 |
特集2 ニッポンの“師 名教育者たちは、何を語ったか コラム 人を育てる四つの言葉 |
桐野作人 |
p90 |
特集2 ニッポンの“師 名教育者たちは、何を語ったか 佐藤一斎 よく学ぶ者こそ、よく生きる者なり |
鈴木恭一 |
p86 |
特集2 ニッポンの“師 名教育者たちは、何を語ったか 鈴木正三 働くことは、かくも素晴らしい |
神谷満雄 |
p82 |
特集2 ニッポンの“師 名教育者たちは、何を語ったか 新渡戸稲造 「人生の回り道」を知ればこそ |
石井威望 |
p78 |
本木雅弘の歴史初体験 第十回 頑丈な鎧姿に草鞋履きの不思議 |
本木雅弘 |
p72 |
謎に迫る 龍は中国東北部の森で生まれた!? |
安田喜憲 |
p65 |
家具、調度品から墓石まで 三角形にこだわり続けた男・徳田真寿翁 長崎県江迎町「頓痴奇屋」ご一代記 |
高沢直 |
p60 |
恋さまざま野茨草紙 その十 美しい女武者 |
田辺聖子 |
p56 |
特集1 新選組 「新しい人生」は自分の手でつかみとれ 子母澤寛から、司馬遼太郎、池波正太郎、森村誠一まで 作家たちは、彼らをかく描いた |
鷲田小彌太 |
p52 |
特集1 新選組 「新しい人生」は自分の手でつかみとれ 対談 解き明かされる新選組の謎 発見された永倉新八の手記を読む |
木村幸比古 多田敏捷 |
p46 |
特集1 新選組 「新しい人生」は自分の手でつかみとれ 10分で読める基礎知識 これだけわかれば「新選組」が愉しめる |
山村竜也 |
p42 |
特集1 新選組 「新しい人生」は自分の手でつかみとれ 沖田総司 時代が変わるとき、自分もまた変わるかもしれない |
難波利三 |
p38 |
特集1 新選組 「新しい人生」は自分の手でつかみとれ コラム 「上からの圧力」をはねのけた土方歳三 |
木村幸比古 |
p37 |
特集1 新選組 「新しい人生」は自分の手でつかみとれ 土方歳三 誰のものでもない、自分の人生のために |
八尋舜右 |
p32 |
特集1 新選組 「新しい人生」は自分の手でつかみとれ コラム 池田屋事件、その時、近藤は… |
p31 |
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特集1 新選組 「新しい人生」は自分の手でつかみとれ 近藤勇 風雲の中に飛び込む決意 |
中津文彦 |
p26 |
特集1 新選組 「新しい人生」は自分の手でつかみとれ 特別対談 「燃える無党派集団」に命をかけた男たち |
童門冬二 中村敦夫 |
p18 |
にっぽんのたたずまい 19 島根県・出雲 |
浅井愼平 |
p9 |
歴史街道への招待 19 伊藤若冲 錦小路から生まれた異才――京都・四条 |
p6 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。