雑誌
歴史街道 1999年5月
男がほれる男の条件
狩野派四〇〇年 17 狩野尚信 木挽町の祖 |
武田恒夫 高松良幸 |
p143 |
文珍の世界史・人物高座 17 ゲーテ |
桂文珍 |
p140 |
歴史街道・ロマンへの扉 53 姫路城 |
岡本紋弥 |
p138 |
鬼平料理ごよみ 二四 皐月 白玉 |
北原亞以子 |
p136 |
ちょっと歴史散歩 千葉県佐倉市には「蘭学」がいっぱい! |
野地耕治 |
p130 |
第一回普通選挙 市民のために働きすぎて、目が見えなくなった代議士 |
前坂俊之 |
p124 |
絵で見る日本の歴史 第一回 神話が語りかけてくるもの |
河合真如 |
p122 |
大空に舞い上がった「白衣の天使」 スチュワーデスはじめて物語 |
杉浦一機 |
p116 |
私の一冊 『古伝が語る古代史』 |
渡邊眞人 |
p112 |
「司馬遼太郎」の贈りもの 第八四回 一生のうちで「よき話し相手」を得た人は幸いである『花神』(四) |
谷沢永一 |
p106 |
あかんべえ 十三 深川ふね屋不思議ばなし |
宮部みゆき |
p98 |
日本史を彩った影武者たち |
小林久三 |
p92 |
特集2 中国名軍師にみる「乱世の出処進退」 范蠡 見事な引き際と鮮やかな転身 |
伴野朗 |
p88 |
特集2 中国名軍師にみる「乱世の出処進退」 管仲 悪評に動じない「信念」と「気概」 |
村山孚 |
p84 |
特集2 中国名軍師にみる「乱世の出処進退」 太公望 待つべきとき、進むべきとき |
守屋洋 |
p80 |
特集2 中国名軍師にみる「乱世の出処進退」 殷から周、そして春秋時代へ |
河島順一郎 |
p78 |
戦国道具図鑑 11 馬具 |
本山賢司 |
p72 |
綱吉の母・桂昌院は賢母だった!? 名君になったマザコン殿様・三人 |
氏家幹人 |
p67 |
謎に迫る 日本古代史・定説への挑戦 第十二回 「大化改新」はなぜ起こったのか 前編 |
黒岩重吾 |
p60 |
恋さまざま野茨草紙 その十六 小春とおさん |
田辺聖子 |
p56 |
特集1 男がほれる男の条件 時代を超えて人気をさらう、あの23人 魅力のポイント 楠木正成から竹中半兵衛・山岡鉄舟まで 忘れられないこの六人 |
p52 |
|
特集1 男がほれる男の条件 時代を超えて人気をさらう、あの23人 魅力のポイント 今、輝く人がほれ込んだ男たち 河井継之助 ドン・キホーテのような姿がロマンを誘う |
中村勘九郎 |
p50 |
特集1 男がほれる男の条件 時代を超えて人気をさらう、あの23人 魅力のポイント 今、輝く人がほれ込んだ男たち 徳川家康 これほど尊敬に価する「経営者」はいない |
大前研一 |
p48 |
特集1 男がほれる男の条件 時代を超えて人気をさらう、あの23人 魅力のポイント 今、輝く三人がほれ込んだ男たち 佐々木道誉 時代を読み、人間を読む眼力に魅せられて |
北方謙三 |
p46 |
特集1 男がほれる男の条件 時代を超えて人気をさらう、あの23人 魅力のポイント 徹底対談 真田幸村から吉田茂まで――後編 男のねうちは酒場でわかる |
谷沢永一 藤本義一 |
p40 |
特集1 男がほれる男の条件 時代を超えて人気をさらう、あの23人 魅力のポイント 高田屋嘉兵衛 ロシア人リコルドを感動させた不屈の精神 |
童門冬二 |
p36 |
特集1 男がほれる男の条件 時代を超えて人気をさらう、あの23人 魅力のポイント 藤原秀衡 源義経を魅了した「懐の深さ」 |
八尋舜右 |
p32 |
特集1 男がほれる男の条件 時代を超えて人気をさらう、あの23人 魅力のポイント 立花宗茂 「四つの条件」すべてを持つ男 |
安部龍太郎 |
p28 |
特集1 男がほれる男の条件 時代を超えて人気をさらう、あの23人 魅力のポイント 徹底対談 真田幸村から吉田茂まで――前編 「強さの魅力」と「弱さの魅力」 |
谷沢永一 藤本義一 |
p20 |
特集1 男がほれる男の条件 時代を超えて人気をさらう、あの23人 魅力のポイント 一目でわかる人生&魅力 |
p16 |
|
特集1 男がほれる男の条件 時代を超えて人気をさらう、あの23人 魅力のポイント 年表 いい男23人が生きた時代 |
p14 |
|
にっぽんのたたずまい 神奈川県・江ノ島 |
浅井愼平 |
p7 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。