雑誌
歴史街道 1999年8月
織田信長と家臣団
狩野派四〇〇年 20 元禄の酒脱 |
武田恒夫 高松良幸 |
p143 |
文珍の世界史・人物高座20 リンカーン |
桂文珍 |
p140 |
歴史街道・ロマンへの扉 56 東紀州 |
鶴田純也 |
p138 |
鬼平料理ごよみ (二七) 葉月 鷭のつけ焼&茄子の田楽 |
北原亞以子 |
p136 |
対談 『万葉集』はオペラである |
中西進 田辺昭三 |
p126 |
シリーズ 絵で見る日本の歴史 第四回 天孫降臨(一) |
河合真如 |
p124 |
短期集中連載(2)フランシスコ・ザビエルの足跡を訪ねて ロヨラの部屋で考えたこと |
遠藤順子 |
p119 |
日本ではじめての分譲住宅 大阪府・池田室町ものがたり |
津金澤聰廣 |
p115 |
私の一冊 『ある明治人の記録―会津一柴五郎の遺書』 |
岩井彩 |
p110 |
「司馬遼太郎」の贈りもの 第八七回 理屈は感情の裏打ちがあって現実化する『播磨灘物語』 |
谷沢永一 |
p104 |
あかんべえ 十六 深川ふね屋不思議ばなし |
宮部みゆき |
p96 |
景観一〇年、風景一〇〇年、風土一〇〇〇年 ベルク博士、日本の来し方・行く末を語る |
オギュスタン・ベルク |
p92 |
特集2 大久保彦左衛門、田沼意知、佐竹義敦… 働くお父さんたちのストレス解消法 コラム 現代人も顔負け! 昔の人のリラックス法あれこれ |
藤谷恵 |
p90 |
特集2 大久保彦左衛門、田沼意知、佐竹義敦… 働くお父さんたちのストレス解消法 佐竹義敦 絵が心の渇きを癒してくれた |
八尋舜右 |
p86 |
特集2 大久保彦左衛門、田沼意知、佐竹義敦… 働くお父さんたちのストレス解消法 田沼意知 「できる父親」を持つ辛さは、女相撲で解消 |
難波利三 |
p82 |
特集2 大久保彦左衛門、田沼意知、佐竹義敦… 働くお父さんたちのストレス解消法 大久保彦左衛門 時代についていけない男・執念の一筆 |
神坂次郎 |
p78 |
戦国道具図鑑 14 水軍(一)大阿武船 |
本山賢司 |
p72 |
新発見! 徳川家光の直筆扇 そこに、三代将軍の「秘伝兵法」が書かれていた |
多田敏捷 |
p66 |
謎に迫る ここまでわかった弥生人のルーツ |
道方しのぶ |
p59 |
恋さまざま野茨草紙 その十九 山へよする |
田辺聖子 |
p56 |
特集1 織田信長と家臣団「リストラ&能力主義」をどう生きるか トピックス2 熱田社大宮司の職を重んじた信長 |
谷口克広 |
p54 |
特集1 織田信長と家臣団「リストラ&能力主義」をどう生きるか トピックス1 大抜擢された男たち |
谷口克広 |
p52 |
特集1 織田信長と家臣団「リストラ&能力主義」をどう生きるか 「信長型能力主義」と「家康型年功序列」 その長所と短所 |
上之郷利昭 |
p48 |
特集1 織田信長と家臣団「リストラ&能力主義」をどう生きるか 織田軍団の組織と変遷 |
p46 |
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特集1 織田信長と家臣団「リストラ&能力主義」をどう生きるか なぜ、「大企業」の傘下を離れたのか 松永久秀、荒木村重 |
保阪正康 |
p42 |
特集1 織田信長と家臣団「リストラ&能力主義」をどう生きるか スペシャリストという「人財」 武井夕庵、九鬼嘉隆、細川藤孝 |
新将命 |
p38 |
特集1 織田信長と家臣団「リストラ&能力主義」をどう生きるか 変化についていける人、いけない人 柴田勝家、林通勝 |
江坂彰 |
p34 |
特集1 織田信長と家臣団「リストラ&能力主義」をどう生きるか 信長と家臣たちの城と戦場 |
p32 |
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特集1 織田信長と家臣団「リストラ&能力主義」をどう生きるか 「天下布武」街道 |
p30 |
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特集1 織田信長と家臣団「リストラ&能力主義」をどう生きるか 目先の競争にとらわれない生き方 前田利家、兼松股四郎、坂井文介 |
童門冬二 |
p26 |
特集1 織田信長と家臣団「リストラ&能力主義」をどう生きるか コラム 織田信長・三つの仕事 |
p25 |
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特集1 織田信長と家臣団「リストラ&能力主義」をどう生きるか 陽の目を見た男たち |
小和田哲男 |
p20 |
特集1 織田信長と家臣団「リストラ&能力主義」をどう生きるか 最大版図と主要家臣の配置 |
p18 |
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特集1 織田信長と家臣団「リストラ&能力主義」をどう生きるか 年表・信長とその時代 |
p16 |
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にっぽんのたたずまい28 北海道・標津町伊茶仁付近 |
浅井愼平 |
p7 |
歴史街道
「いま、歴史がおもしろい」
歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供します。いわば、新しいタイプの歴史雑誌といえるでしょう。